チョコレートが大好きなshirousagiです!
大好きなので「ドイツのチョコレート」をテーマに記事をすでに書いています。
今回は私が大好きなチョコレートメーカー、Lindt(リンツ)のチョコレート2種をいただいたのでその報告です!
上で紹介した過去記事にもある通り、Lindtのチョコレートは大好き!ただ、お値段が高いので私の好きなチョコレートでは2位にしています。
「え?Lindtって、スイスチョコレートでしょ?」とおっしゃる方、その通りです!でも実は工場はドイツにもあって、そのドイツのチョコレート工場で多くのLindtのチョコレートが作られていますよ。
では、今回いただいたチョコレート、紹介します。
どうやら新しいシリーズのようです。その商品シリーズ名は「Connaisseurs」(コニサー)フランス語の単語なので意味がピンときませんが。
Connaissers KNUSPER HASELNUSS
connaiser=コニサー、目利きという意味です。
この「コニサー」シリーズのヘイゼルナッツの入ったビターチョコレートです。
ナッツは丸ごとではなくて砕いたもの。knusperとはカリカリとかサクサクしたものの意味です。
このチョコレートの場合はカリカリというより、本当にサクサクという感じです。
硬い物が多いドイツでこれは柔らかくないけれど、硬くない。良いですね!
ヘーゼルナッツの入ったチョコレートは安いノーブランド商品でもよくあって、人気のチョコレートの種類の一つです。
このチョコはそのよくあるヘーゼルナッツのチョコよりは上品な感じ。まあ、お値段もすごく上品なのですが。
Connaisseurs MARZIPAN DESSERT
2つ目は同じシリーズでマジパン入り。
日本にはマジパンが苦手な方が多いようなのですが、私は大好きです!
マジパンが苦手だと思っている人には是非一度試して欲しいのがドイツのマジパン。ビターチョコが好きな人だったらチョコレートでマジパンが入っているものもオススメです。
そして、このLindtのこのマジパンの入ったチョコ。このマジパンは特に美味しいです!
マジパンはアーモンドでできているので、カロリーはあるし、私は体調が悪い時に食べると胃がもたれるのですが、このチョコレートは重い感じがしませんでした。
ドイツのお菓子によくある「甘すぎる!」という事もなく、甘さがちょうど良い感じで本当に美味しかったです!
ところで、この「Connaisseurs」シリーズのチョコレート、板チョコなのですが、チョコレートが綺麗に割れるように入っているスジが入っていません。
どうして入れてないのか、謎なのです。スジが入っていないので、一口サイズにチョコレートを割って食べよう!とする時、綺麗に平等には割ることができないのですよ・・・
そして、
上品で、どちらかというとビターチョコよりミルクチョコの方が好きな私でも美味しくいただいたチョコなのですが、お値段はさすがにLindtです。
定価は1枚120gで3.49ユーロ(約400円)! 普段は一枚100gで1ユーロ以下のチョコレートを買っている私には高すぎる!!
(このCONNAISSEURSのシリーズにはもう一種あります)
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