自粛生活もこちらはとりあえずあと1週間くらいで終わりを告げそうなドイツに住むshirousagiです。
自粛生活中はレッスン仕事がほとんどなかったので(一部、オンラインでしましたが)家の片づけが捗りました!
本日はバスルームや寝室に分散されていたコスメを処分です!
実は私は15年くらい前から化粧はほとんどしていません。
特にファンデーションは塗らなくなりました。きっかけはドイツでファンデーションを塗っていると不便だし、浮いてしまうからです。
仲の良い友人に会うと挨拶にハグをすることも頻繁で、(ドイツはイタリアやスペインほどではありませんが、在独のイタリア人友人らに会うと挨拶にハグをしてきました!)ファンデーションを塗ると友人の服を汚しそうになること、
そして、ドイツ人はほとんどの人がファンデーションを塗らないので、私も塗らなくなりました。
実際、ファンデーションを塗っている肌は不自然に見えるのですよね。
最近はナチュラルメイクが流行っているようでもあり、化粧の仕方が上手く、ファンデーションをしていても、していないように見える人も多い気がしますが。
アイシャドウなどは時々入れていましたが、それもここ10年くらいしなくなりました。
なのになぜかまだ化粧品を持っていたのですよ。しかも古い!
化粧をしなくなったのに、ファンデーションやアイシャドウを持っていた理由の一つは
コスメボックスを寝室のクローゼットの奥に放り込んでいたこと。そして、一部の化粧品をバスルームに置いていたことなのです。
化粧品なら化粧品でまとめて1カ所においておけば良いのに、バスルームにあるのに、寝室にもあったのです。
バスルームにあるコスメはいつも、今でもつかっているもの。(クリームとか)
なのに、寝室にもコスメを置いていたことをすっかり忘れていたのです。
コスメならコスメでまとめて1箇所に置いておかないと、一体自分が化粧品は何をまだ持っているのか、忘れてしまいます!(反省!)
寝室にコスメボックスがあって、その中に古いコスメが沢山残っているのに気がついた理由は
実は本日は洋服の整理をしたかったから!
残念ながら、本日は洋服まで手がまわりませんでした。時間切れ・・・
次回は服の整理します!春が来て、冬服もしばらく必要なくなったことだし。(私はいわゆる衣替えはしませんが)
ところで、片づけというと、欧米でも有名、人気となった近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」をご存知の方は多いと思います。
この本の存在はドイツでも知られています。
捨てるかどうか決めるのに、そのものを手にとって「ときめくか?」で判断する、というの聞いて、
「ときめくか?で決めるの?」
と、なんとなくこの本が良いとは思えず、しかも片づけを誰かに習わなくてはならないとも思えなかったので、これまで読む気になれませんでした。
ところが、先日、kindle電子書籍版で改訂版・試し読み版があり、「無料だし、どんな本なのか読んでみよう!これだけ有名になったのにはなにか訳があるだろう」とダウンロードして読んだのです。
人生がときめく片づけの魔法 改訂版 試し読み増量版 Kindle版
これが、思ったより内容が良いのです。びっくり!
近藤麻理恵さんのこの著書をよくご存知の方、こんまりファンの方、ごめんなさい!
私はこの本を単なる片づけの本、としか認識していませんでした。
まだ、この本に目を通したことのない方がいらっしゃったらオススメします!
(第1章だけの試し読み版だけで、すでに片づけスイッチが入っています!)
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