すでに何度かこのブログで書いたのですが、私は最近は日本語の本と言えば電子書籍を利用しています。
理由は簡単。
日本に行かなくても、定価で(日本在住と同じ値段で)本が欲しい時にすぐに買え、運ぶ手間もいらない
からです。
まあ、日本国外在住者の方々では納得の理由ですよね。
私は主にkindleを利用していますが、たまにApple Booksも利用しています。どうしてkindleを主にか?と言うのは特に理由はありません。まあ、あえて言えば、kindle unlimitedも契約しているから、でしょうか?
以前、こんな記事も書きました。
頭に入れるなら紙の本の方が良いなあ、とは実感としても思うのですが、紙の本だと手に入れるのが大変。
それに読み放題のkindle unlimitedも利用しているので、電子書籍で多読したい。けれど、読んだ内容はしっかりと頭に入れたい!
こんな時、便利だなあ、と思うのが電子書籍にあるメモ機能です。
先日読んだ本田直之さんは本はとにかく汚してボロボロにするべきだとおっしゃっています。
線を引いたり、書き込んだり。
それが電子書籍では出来ないのですよね。
そこで、私は電子書籍を利用する時は気軽にハイライトを入れています。
ハイライトを入れた箇所はあとで「メモ」を開けば一覧となって出てきます。
このメモをメールアカウントにエクスポート。
メールとして届いたPDF形式のメモをプリントアウトします。
紙に書かれた自分なりの本のまとめに目を通して、書き込みや色つけなどしてもっとわかりやすく、かつ作業する事で自分の頭に入れやすくします。
そして、このメモを自分のノートに貼り付けています。
(ちなみに、私のノートは「情報は一冊のノートにまとめなさい」を参考に作っています。)
これでkindle unlimitedの本でも手放して大丈夫です!
自分にとって大事な箇所はしっかりメモしました!
これほど電子書籍に惚れ込んでいる私ですが、ドイツ語の本は紙の本を読むことの方が多いです。
やはり時間がかかるのですよね・・外国語の本って。それにわからない単語を調べたら書き込んで覚えたいし。
ただ、電子書籍だと辞書機能もついているのに、紙の本だと辞書を別に用意しなくてはならないのが難点なのですが。
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