久々の片づけ報告です!
4月下旬に近藤麻理恵さんの本を読んで、衣類と書籍の片づけを行いました。
ちょうど連休、しかもコロナ感染症対策で外出する理由もなく時間があったので、徹底的に洋服と書籍を整理して不用品を取り除きました。
その後、しばらくの間、特に「断捨離するぞ〜〜!」と頑張らなくても部屋は綺麗に片付いています。(100%理想的ではないですが)
クローゼットの中もスペースに余裕があるし、本棚にも余裕があります!掃除も楽になって嬉しい! やはり物は必要以上はない方が良いですね。
とは言え、それでも「モノ」自体は我が家にはまだまだあります。特にここ数週間、ずっと気になっていたのが、
おそらく今後一度くらいは読むだろう、使うだろうけれど、紙媒体で保存しておく必要はない
と、思っているもの。そうです、私の場合は
- せいぜい参考程度、または友人と遊びで見る、演奏するくらいの楽譜
- 雑誌の中のもう一回読んでみたい記事(だけど雑誌自体は古い)
この2つ。
1つ目の楽譜はコピーでいただいた物。ちゃんとした出版物で楽譜、なら本棚に並べておくのですが、いずれにしてもコピーである上、クラシックは著作権がないものが多く、実はネットでも無料で入手可能。
2つ目の雑誌、専門誌ですが、発行が2001 ~2005年です。もう15年以上前の雑誌なのです。
今でも役にたちそうな記事だけ保存して、後はコンサートの宣伝だったり、新刊の宣伝だったり、コンサート評だったりするのでもう必要ありません。
ということで、旅行できない夏休みを利用して、せっせと
必要な部分だけスキャンして不要な紙は処分しました!あ〜〜すっきり!
本日の処分品はこちら。
コピーの楽譜。大半が裏側が白いのですが、ここで白い紙は
「メモ用紙に使おう!」と保存するとますます家の中が散らかる!のですぐに捨てます。
(大体、最近はメモはスマホにするし、ちょっとした計算や電話でのメモする紙はまだ大量にある!)
保存したい記事だけ切り取った、残りの雑誌。これもこのまま「古紙コンテナ」に直行です。
ちなみに、保存したい記事はスキャンして、紙の方は処分します。
こんまりさんのメソッドによると、
- 衣類
- 本類
- 書類
- 小物類
- 思い出の品
の順に片付けます。
私もここで衣類を徹底的に片付け、本類も本棚から取り出して例の「ときめくか」で文庫本などを整理しました。(ここまでが5月のブログ)
今回は書籍でも雑誌とコピーの楽譜です。
次は書類なのですが・・・我が家は自営なのでここは気をつけなければなりません。いつ「数年前のこの書類を提出しろ!」と言われることか?(ドイツはITが結構遅れている)
次回は・・・書類は後回しにして小物かな?
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