ローテ・グリュッツェ(Rote Grütze)〜北ドイツのデザート

ローテ・グリュッツェ ドイツの食べ物

夏といえばドイツでは野生でもたくさんのベリー類が収穫できる季節です!

我が家にもレッドカラントの木があり、毎年多くの実をつけます。さすがにレッドカラントは酸っぱいので一度にたくさん食べれず、冷凍保存しています。

  • イチゴ(Erdbeere)
  • ラズベリー(Himbeere)
  • ブラックベリー(Brombeere)
  • ブルーベリー(Heidelbeere)
  • ブラックカラント(schwarze Johannisbeere)
  • レッドカラント(rote Johannisbeere)

と言ったベリー類が庭や畑や畦道にたくさんなっています。

本日はこれらのベリー類を使って簡単にできる北ドイツの伝統的なデザート、ローテ・グリュッツェを紹介!

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Rote Grüzte

Grütze(グリュッツェ)とは元々「粗挽きの穀物粉で作った粥」という意味です。

rot(赤)で「赤い穀物粉で作ったおかゆ」という意味になりますね。

コーンスターチとジュース、そして赤い色のフルーツで作ったゼリー状のデザートです。

材料

フルーツ・・・600g
上記のベリー類にさくらんぼを加えたものが一般的です。新鮮なフルーツで作ると美味しいですが、冷凍のミックスベリーを使うと簡単なので今回はこれを使います。

ジュース・・・500cc程度(少なめでも)
レッドカラントのジュースやさくらんぼのジュース(Roter Johannisbeernektar とか Kirschnektar)
リンゴジュースやオレンジジュースでも作れます。ワインやリキュールを少し混ぜても。

スターチ(Speisestärke、コーンスターチ)・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ3〜4
レモン汁・・・(好みで)少々

今回は冷凍庫の場所を占領し続けていたミックスベリー1箱300gと自家製冷凍レッドカラント300gを使いました。(これで少しは冷凍庫も広々・・・)

作り方

  1. 大さじ6杯くらいのジュースでコーンスターチをといておく。
  2. 残りのジュースと砂糖を鍋に入れて火にかけ、沸騰させる。
  3. 沸騰したジュースにスターチを溶かしたジュースを入れ、(レモン汁を入れる場合はここで)混ぜながら再び沸騰させる。(沸騰してから弱火で2~3分煮る)
  4. 好みのとろみがついたところで、冷凍のベリーミックスを冷凍のまま入れる。
  5. さらに1分くらい煮詰めれば出来上がり!

ジュースにスターチを溶かしたジュースを加えて再沸騰させます。

冷凍のミックスベリーは冷凍のまま投入できるので便利!

フルーツを入れたら長く煮る必要はありません。同時にRote Grützeにかけて食べたいバニラソースを作っています。

出来上がったローテ・グリュッツェとバニラソースをボールに移して荒熱をとります。

今回はこちらでも紹介したバニラソースを添えていただきました。

さらに生クリームを添えても良いし、バニラアイスを添えても美味しいですよ。

ベリーばかりなので少々酸っぱい、夏らしいデザートです。なのでバニラソースなど乳製品がとても良く合います。バニラソースはたっぷりとかけてどうぞ。

あまり酸っぱいのが好みではない人はお砂糖を多めに入れて作っても良いですね。

ドイツのスーパーに行くと出来上がったものが売られていますが、簡単に作れるのでお試しあれ!

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