クリスマス前にすでにクリスマス菓子を食べすぎてお腹が膨れ上がっている(膨れているのはお腹だけではない!)ドイツに住むshirousagiです。
お腹が膨れても、だからこそ家の中にはゆったりとスペースが出来るようにと始めた「100捨チャレンジ」、1日1つのものを手放しています。
(1日1つ手放しているのですが、たまに別の記事をアップしているので、一度に2つの手放したもの紹介をすることもあります。そして、終了は12月25日の予定なのですが・・・アップが間に合ってません・・・汗)
本日紹介する、手放したもの86個目はキッチンにあったこれです。
(日本で買った)アルミのプリンカップ
まだ子供が小さかった時に買った、100円ショップで見つけたアルミのプリンカップです。
パンダにコアラにペンギンに飛行機!かわいいですよね。
小さな子供のいない我が家でもまだこんな可愛いプリン型を持っていたのです。
というのは・・・こんなアルミのプリンカップがドイツでは一般的でないから。
今はなんでも手に入る時代なので、ドイツでも手に入るかもしれないけれど・・・と思いながら探したらありました!
その名も「プリン型」。
それはさておき、私がこれを買った頃にはまだアルミの小さなプリン型はよほど専門店にでもいかない限り、手にはいらなかったのです。
それが1つ100円で手に入る、しかも小さくて軽いので日本からドイツまで持って帰るにも苦労しない!
というわけで4つ購入してドイツまで持って帰りました。
どうして、ドイツには小さなプリン型があまりなかったかというと・・・ドイツの家庭ではプリンを1つの大きな容器に入れて作る、ということが多かったからというのもあると思います。
ちなみにドイツのプリンというのは日本のプリンとは違って、どちらかというとクリームです。
これはこれで美味しいけれど(甘いものはなんでも美味しいと思う私)あの日本のカラメルソースをかけて食べるプリンが食べたい!
と、一時帰国ではよく日本のあのプリンミックスを買っていました。
その時はこのアルミのプリンカップの出番です!1年に2〜3回しか使わなかったのですが、それでも使うから、とキッチンの引き出しの中で場所を取っていました。
ですが・・・
最近、なるべく砂糖を使うものは食べるのを控えよう!と思っているし、日本のあのプリンが食べたければ日本に一時帰国した時にコンビニで買って食べればいいや!と思っています。
プリンミックスを買ってまでしてわざわざ作ることはない!(ミックスのメーカーさん、ごめんなさい!)
それに・・・いざという時はドイツででも手に入るのがわかりましたよ!再調達コスト(勝田和代さんがおっしゃっていた)もカップの数が2倍の8個で13ユーロもしません。(約1560円)
こちらもドイツのAmazonで手に入る小さなプリン型(マフィンなどにも使えますね)これだって12個で約1800円です。
小さいアルミのプリンカップが欲しくなったら買えばよいのです!(経済的にプリンカップを買う余裕がなければプリン自体も買えない、食べれないと思う・・・)
大人ばかりの家庭で「パンダ!」の模様の入ったプリンカップもいらないしね。(可愛いけど・・・)
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