本当は去年、2020年に終了している「100捨てチャレンジ」、紹介が遅れてしまって2021年に入っていますが、100個紹介までいよいよあと3個です!
本日は手放した物98個目と99個目を紹介!
100捨てチャレンジ98&99
マグネット
子供の学校関係のプリントだったり、ゴミの分別や回収日のお知らせだったり〜〜といった生活感溢れるものをマグネットを使って、冷蔵庫に貼っている家庭は多いかと思います。
まあ、我が家でもそうしていました。
日本ですでにホワイトボードがどこにでもある時に、まだドイツでは一般家庭ではホワイトボードを見ることがなく、普通の文具店ではホワイトボードを見かけなかった頃、冷蔵庫にプリントを貼るのにマグネットを購入。
長年、キッチンで使ってきたマグネットです。時間とともに恐ろしく汚れてしまいました。
引っ越しを機会にホームオフィス部屋を設け、そしてドイツでも普通にホワイトボードが入手できるようになり、一時的に貼っておきたいプリントはホームオフィスのホワイトボードへ。
しかも子供は大きくなり、学校関係のプリントを目がつくところに貼る必要がなくなりました。
なので、冷蔵庫にプリントをマグネットで貼ることをやめました。
それでもキッチンで使っていた、油汚れがついて汚れが落ちにくくなった(というより、単に綺麗にせず放置していた)マグネットも、ご存知
「まだ使えるから」
という理由で保管していました。
流石に汚れが目立つマグネットは綺麗な新品のホワイトボードに着けて使う気になれず、箱に入れて保管していましたが。
ですが、です。なにも薄汚れた古いマグネットを使わなくても、なにかと溜まったマグネットがあります。十分な数です。
画鋲
ホワイトボードがドイツの一般家庭に普及するのは本当に遅かったのですが、それではそれまで、目に着くところに貼っておきたい連絡などのプリントはどうしていたか、というと
コルクボード
を使うのが一般的でした。
コルクボードとはこれですね。我が家でも2年位前まで使っていました。
コルクボードだとプリントなどを画鋲で止めることになります。
そのため、画鋲は常に常備。それほど数は必要ないはずなのに、気がついたら画鋲が数箱!我が家にあったのです。
画鋲って、落として気が付かなかったら危ないですよね・・・うっかり画鋲を踏んでしまったら・・・
あまり使いたいとも思わないので、(それでも数個は使う必要があるので1箱はキープします)手放します!
・・・・・・
ところで、マグネット。
色々なデザインのマグネットがありますよね。その昔、友人にいただいたマグネットは、携帯電話というものが一般に普及されたばかりの頃、よく使われていた携帯電話の形のマグネットでした。
なんだか、懐かしい形だな〜今のスマホと違って随分と不便な携帯電話だったなあ〜〜
SMSで日本語の文字を入力出来なかったからローマ字で送ったのが懐かしい。(とても手間だったし、読みにくかった!)
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