イースター、おめでとうございます!
Happy Easter!
Frohe Ostern!
今年、2021年のイースターは4月4日です。
イースターの日は「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と定められているので 年によってイースターの日が変わります。「移動祝日」です。
なので、毎年「今年のイースターっていつだっけ?」と確認が必要になるという不便さが!
1000個捨てチャレンジ報告
まずは1000個捨てチャレンジの報告をします!
イースター前に季節ものの入っている箱の中身をチェックしました!
物置にある「季節もの」の箱をチェック。この箱、しばらく開けていなかったのですよ。
ひえ〜〜クリスマスグッズもある。トナカイのぬいぐるみ、まだいるかなあ?
箱に入っていたイースターグッズはこれ
この大きな箱に入っていたイースターグッズはこれです!
- 木の枝に飾る卵のオーナメント(プラスチック・本物の鶏の卵と同じ大きさ)
- 卵の飾り(木製・小型)
- 羊とうさぎの形のケーキ型
- うさぎの飾り(吊るすタイプ)
- 卵の中身を吹き出すための道具
- イースターエッグを作るカラー(着色料)
- イースターエッグに絵を描く道具
このうち、ケーキ型は保管します。このうさぎや羊のケーキ型を使うのは1年に1回未満だけど。
今回手放した品
574~576 イースターエッグに貼るシール 3枚
イースターエッグの着色料のセットに入っていたシール。
卵に色をつけて、さらにシールを貼ってデコレーション、という訳ですが、私はごちゃごちゃしたのが好きではない&小さな子供がいないので、シールは不要です。
577~579 イースターエッグにつけるうさぎの耳と顔
これもエッグの着色料セットについていたもの。卵に顔と耳を貼り付けよう、というものですが、使うつもりがないなあ・・(なぜ保管していたのだろう?)
580~587 テーブルカード(席札)8枚
イースターブランチの集いにテーブルにおく札。イースターエッグを作るセットに入っていたもので、特に購入したものではありませんが、丁寧に保存していました。
テーブルプレートが必要な集まりっって、しないし、おまけのような(実際、おまけ)テーブルプレート。手放します。
588 卵の中身を吹き出す道具
まだ息子が小さかった頃、イースターエッグも色々なものを作ろう!と頑張ってました。
卵に小さな穴を2つ開けて、中を吹き出し、空になった卵の殻をデコレーションしてイースターエッグを作っていたこともあったのです。
その時に使った道具。もう凝ったイースターエッグを作る気はないので手放します。
589 イースターエッグに筆で絵を描く道具
写真の左がそれ。(右が中身を吹き出す道具)
こちらは子供が小さい時に一緒にイースターエッグに絵を描こう!」と購入して、何度か使った(1度かも)のですが、その後、10年以上使わず。
これも値札のシールを見るとドイツマルクです。(DM)
ということは、購入したのは2000年より前。20年以上前!
590~601 卵の形のオーナメント(プラスチック製)12個
柳の枝にぶら下げる飾りで、よくイースターになるとみられるのですが、我が家では今後も飾りそうにないので、手放します。
数年前に購入して、一度だけ飾ったけれど、それ以降使わず・・・
今年も去年と同じイースターエッグを作りました
季節ものが入っていた箱の中に、イースターエッグを作るための着色料が入っていたのです。
今年はその着色料を使って、イースターエッグを作りました。
着色料は毎年同じものを使っているので、作り方は昨年、記事にしています。
今回のイースターエッグ作りを紹介しますね。
錠剤の着色料を使ったイースターエッグ
ゆで卵を作っている間に錠剤を容器に一つづついれて、酢大さじ2杯と水を入れて着色料を溶かしておきます。
茹でた卵をまだ暖かいうちに色水につけて約5分。
出来上がり!!今年は15個作りました。
この着色料も今回断捨離したグッズと一緒に保管していたもの。
まだ、この着色料の錠剤があと5個あります。
ということは・・・来年もイースターエッグを作るのに、着色料を新しく買わずに、今、手元にあるものを使おう!
去年はイースターエッグの着色料、新しいものを購入しているのです。今回使用した着色料は、5年くらい前に購入したもの。実は消費期限、切れてました・・・(汗)
持ち物をちゃんと管理して、不要なものを手放しておかないと、無駄に買い物をすることになる
という実例ですね・・・家に着色料が十分にあったのに、去年は新しいものを買っているんだから。
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