イースターおめでとうございます!
この記事をアップする2023年4月9日はイースターサンデー。
イースターといえば、うさぎ(卵でも、ひよこでも、羊でもいいけれど)。
そしてうさぎといえば、リンツ(Lindt)の金色のウサギチョコ(Goldhase)!
毎年、イースターには買っていたウサギのチョコ
私がドイツに来たばかりの頃には、すでに存在していたリンツの金色のうさぎのチョコレート。
調べてみると、なんとドイツでは1952年から売られているのですって。
少なくとも、30年前から、リンツの金色のうさぎチョコは同じ形よ
発売開始された1952年からかしら?
リンツのチョコレートはお値段が高い!
けれど、このうさぎ型のチョコレートが好きで、ドイツに住み始めてから、毎年イースターにはこのうさぎチョコを買っていました。
なのだけど、2005年にうさぎを飼い始めてからというもの、このチョコレートを自分や家族のために買うことはストップ。
15年間も我が家の冷蔵庫に、リンツの金色うさぎが、誰にも食べられずに生き延びたのです。
久々にGoldhaseを!
家族がこの金色うさぎをもらってきたり、私が友人らにプレゼントするために買ったことはあったのです。
が、この(この間)17年間、自分が食べるためには買わなかった、あのリンツの金色のうさぎ
「やっぱりこれがないとイースターという気分になれないなあ〜」
というわけで、久々にゲットしました!
金色のボディーに赤いリボン、金色の鈴、中のチョコレートはミルクチョコ、これが定番で、しばらくはこのタイプしか売られていなかったのですが、最近はチョコレートの種類も、ラッピングの柄にも色々なバリエーションがあります。
でも、一番はやはりクラシックなこの金色に赤いリボンのうさぎさん!
今回はEdelbitter(ビターチョコ)もゲットです。
リボンは茶色。ちょっとシックなうさぎさんね。
ビターチョコのうさぎは100g、ミルクチョコのうさぎは50gのもの。
食べるのがもったいないな〜と思いつつ、今回は冷蔵庫に15年保存する気はないので、美味しくいただきました!
このリンツの金色のうさぎが作られている様子がYouTubeにあったので紹介します。
リンツはドイツでも作られているチョコレート・うさぎのチョコがスイスで売られ出したのはこんなに遅かった
リンツといえば、「スイスチョコ」として有名なようですが、実はドイツでも(というか、ドイツで)大量に作られています。
ドイツではこのGoldhaseは1952年から売られているのですが、スイス、オーストリアでこのうさぎのチョコレートが売られ始めたのが、1994年なのですって。
思ったより遅くてびっくりだわ
1996年にはイギリスやアメリカでも売られるようになり、1997年にはオーストラリアでも手に入るようになったとか。
ドイツでは「うさぎのチョコ」といえば、まずこのリンツの金色のうさぎ!
リンツのチョコといえば、日本ではリンドールが一番有名かな?
ボール形のチョコレート。私のお気に入りチョコでもあります!
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