つい先日まで肌寒い日が続いていたドイツに住むshirousagiです。
特に仕事部屋の地下室が寒くて寒くて・・・仕事部屋に行く時は
「南極に行ってきます!」
と言って、重装備(上着を一枚引っ掛けて)で出かけた!
あまりの寒さに、ついつい毎晩のように飲んだ「ココア」。
ココアって、体が温まるし、美味しいし、それに・・カカオって食物繊維も含まれていて、健康に良いのですってね!
健康に良いというと、安心して飲食できる!
カカオが健康に良い!ということは
チョコレートもカカオ含有量の高いものは健康に良い!
おお、でました!自分に都合の良いことはしっかりと強調する!
チョコレート大好きなこの私が、この事実に喜びの舞を踊ったことは明らかです!
というわけで、食べています、チョコレート。
できるだけカカオの含有量の多いものを食べよう、ということで、今回はこのチョコレートをいただきました!
Rittersportおすすめの61%KAKAOKLASSE
まずはあの正方形で注目を浴びるリッタースポーツのチョコレート。
リッタースポーツがカカオ豆にこだわって、ニカラグアとペルー、そしてガーナのカカオ農場と契約して、その農場で採れたカカオで作っているのが「KAKAOKLASSE」(カカオクラッセ)というシリーズのチョコレートだとか。
このシリーズの中でネットで評判が良かったのが、ニカラグアのカカオを使った、カカオ61%のチョコレート。
買ってみました!

何に驚いたかって?
開けてみたら

中を開けたら、チョコレートが1列に5個。それが5列の5×5になっていたこと!
写真はあと2列しかないけど。
普通のリッタースポーツの正方形のチョコレートは4×4で、割りやすいのに、この5×5のは硬いし、割るのに一苦労・・・

はっきり写っている写真が残ってなかったけれど、これだと1列に4個。
板チョコ1枚の大きさはどちらも同じなのに。
で、肝心の味はですね、私は実はビターチョコレートはあまり好きではない・・・
しかもこのチョコはカカオ61%で、ミルクが入っていない・・・
ミルクが入っていないとちょっとパサパサ感があるな〜やっぱ、ミルクチョコが食べたいな〜
ダークチョコ好きには美味しいチョコだと思うけど。
Lindtの期間限定パッケージのZartbitter
お次に食べたのは、私の大好きなチョコレートブランドの「リンツ」のダークチョコレート。

パッケージが1879年のデザインですって。
1879年ということは、リンツの会社が今の形(Lindt&Sprüngli)になる前かな?
いずれにしてもスイスのチョコレートブランドですね。

箱の中は最近少なくなってきた、銀紙に包まれたチョコレート。
こちらはカカオ含有量は52%以上ということで、ダークチョコレートとしてはカカオの量がそれほど多くはないけれど、やはりミルクチョコレートではないので、少々重い感じ。
少しパサパサする感じ。少しで満腹感。(食べすぎないからOK)
ところで、ダークチョコレート、一口にいっても色々な種類があるけれど、
- Zartbitter (ツァートビター)がカカオ50〜70%
- Bitter (ビター)だとカカオ70%以上でミルクが入っていない
のですって。
カカオ70%以下でも「ちょと苦いな〜〜ミルクチョコ食べたいな〜」と思ってしまう、甘党なshirousagiだけど、実は今、一度食べてみたい!と思っているのは
カカオ100%のチョコ!
リッタースポーツでも100%のチョコ(と言ってはいけないチョコ)があるのだけど、リンツの100%、これを先日スーパーで見かけたのよね。
今度、チャレンジしようかな?
と、苦いチョコを食べた本日はドイツは「父の日」!(ドイツの父の日は祝日「キリスト昇天祭」、でもって、今年2021年は5月13日)
ビターなダークチョコというと男性で好きな人が多い、というイメージだわね。
我が家の父親業を営んでいる人にも、ダークチョコをプレゼントするかな?
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