毎日プレーンヨーグルトにフルーツを混ぜて、シロップをかけて食べているshirousagiです。
昼寝とヨーグルトが毎日の楽しみ!
今週のヨーグルトにかけているシロップは・・・
ライスシロップ!
ライスシロップの味・くせがなくて優しい甘さ
最近はライスシロップも近所のディスカウントストアでも手に入るようになりました。
近所のお店には透明なタイプしかなかったので、そのライスシロップです。

白いヨーグルトの上にかけると、シロップをかけているのかそうでないのか、よくわからない〜
甘さはそれほど強くなくて、くせもなくて、このシロップは料理を選ばずに砂糖の代わりに使えそうです。

パンケーキ(焼いたのは息子)に前回紹介したデーツのシロップとライスシロップを半々でかけて食べ比べ。
デーツシロップの方を食べた後だと、ライスシロップの甘みが足りない気がしてしまう。
デーツシロップはコクがあって、それはそれで美味しい!(私のお気に入り)
ライスシロップって、日本には昔からあったの?
このライスシロップ(Reissirup)について、ドイツ語サイトを読んでいたら
Reissirup ist ein in Japan traditionell verwendetes Süßungsmittel(ライスシロップは日本で伝統的に使われてきた甘味料)
というタイトルが出ていたのです。

え?そうなの?
日本で見たことがないなあ(私が日本に住んでいた時には見たことがない)
そこで調べていたら、ライスシロップは「米飴」のことらしい。

米飴の存在も知らなかったけど…
米飴は
- 砂糖やみりんの代わりに使用でき、美しい照りを出し、コクと風味をアップさせる
- 保水性があるため、カステラやケーキなどの焼菓子に使用すると生地がしっとりする
のですって!?
特に「保水性」よ。パサパサが大好きなドイツ人。ケーキもパンもパサパサ。たまには私のお肌のようにしっとりとしたカステラとか食べたい!
今度は砂糖の代わりにライスシロップを使ってカステラを作ってみようかなあ?

最近は砂糖だけでなくて、冷たい食べ物や飲み物にもしっかり混ざるシロップがドイツにも多種あって嬉しい!
(以前はこんなシロップが全くなくて困ったの)

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