

shirousagi(しろうさぎ)です。
ドイツに住んで早くも30年以上!
ピアノを教えながら、せっせと主婦業をやっています。
詳しくはプロフィールを見てくださいね。
昨年の秋から「100捨てチャレンジ」を、そして、今年1月から約半年かけて「1000個捨てチャレンジ」をクリアしたことをこのブログで何度か紹介しました。
「100捨て」の時は100個ではなくて、100の分野のものだったので、昨年9月から今年6月までだけでも個数でいうと、2000個以上のものを手放したと思います。
その一つ一つは封筒1枚だったり、家具1つだったり。
毎日少しずつ不要品を手放している時は、それほど多くのものを手放した気にはならなかったのですが、「手放したモノアルバム」を見ていると
「うわ〜〜1年前まではこんなにモノを持っていたのか!」
と、我ながら驚くほどの量の不要品を所持してことを発見。いつの間にか、モノって溜まるのですよね。本当にびっくり!
リビングでゆっくりしたい時に座りたい椅子は場所をとる!
先日、IKEAのアーム付きの椅子、Poäng(ポエング)の話を書きました。
この椅子以外でも、肘掛け、背もたれがついた安楽椅子、アームチェア(ドイツでSesselと言われている椅子)って、一人しか座れないのに、かなり大きい椅子で、場所を取りますよね。

こんなタイプの椅子、ドイツの家庭のリビングでよく見かけます。あ、若い人の家庭ではあまり見ないかも。
この椅子、確かに座り心地は良いけれど、だから長時間のんびり座るには良いと思うけれど、椅子自体が大きくて、重くて、邪魔!
なので、このタイプの椅子は我が家にはありません。
特に欲しいとも思わなかったのですが、ある時、そう、あのIKEAのポエングに惚れちゃったんです!
1年前と比べて、リビングはこんなに広くなりました!
現在住んでいる家に住み始めた当初から比べて、リビングにあった家具等のうち、この1年で
- CDラックにしてた幅20cmの棚3本
- 幅80cmの本棚1つ
- 大きな鉢に植えてあった観葉植物と、植物をおいていた小さなテーブル1個
- 大きな譜面台2本
を、手放しました。
残念ながら、ビフォーの写真を撮っていないのです。しまったなあ。(とても後悔)
手放す前のリビング、IKEAの椅子をおいていたあたりはこんな感じでした。

しかも、譜面台と観葉植物は背も高くて、圧迫感が!
このうち
- 譜面台は手放した本棚があったスペースへ移動
- 観葉植物は枯れたので処分
- サイドテーブルは粗大ゴミの日に処分
しました。
現在はこんな感じ。

アーム付きの椅子の周りにもスペースができて、掃除も楽だし、見た目もごちゃついていないし、ゆっくり休めます!

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