一番大事なものといえば、お金でも時間でもなくて
健康!
ですよね。
健康であればお金を得るために働くことができるし、そのお金で時短アイテムを購入することも出来ます。
特に人間、50代も後半にかかると、健康のためなら少々の時間やお金も犠牲にできるほど!(いえ、あくまで少々ですが)
そんな、50代のまだまだ健康でありたい私が、生活を整えるために毎日行っていることを書きました。
私が生活を整えて健康で暮らせるためにしていること
先にあげたブログで紹介した「私が実行している健康法」はこの5つです。
- 朝は休日でも早起きして散歩する
- 毎日1万歩歩く
- お昼寝を20分する
- 夜は9時には仕事、家事を終える
- 入浴(これは事情があって、毎日できないのが残念です)
どれもおすすめですが、だからといって、世界中の人間皆が上の5つを実行するべきだとは思っていません。
心も体も人それぞれですよね。私には良い効果をもたらしているけれど、毎日1万歩も歩くと体調を崩す人だっているかもしれません。
健康に良い、ときいたので試したけれど、私には効果なかったこと
私が生活を整えて、心身ともに健康で過ごすために行っている5つのことは、どれもどこかで聞いたことがあると思います。
一つ一つは私のオリジナルな健康法ではありません。
私もどこかで耳にしたり、何らかの本で読んだりして得た知識を、実際に実行してみて、
- これは良い!と効果を実感
- 続けられる
という習慣のみを実行しています。
他にもいわゆる「健康法」で試してみたけれど、私には合わなかったものがあるので、今回はそれを3つ紹介します。
たまたま私にはあわなかっただけで、本当はメリットがありそうです。
1日1食
現代人は食べ過ぎている。1日に1食食べれば充分だということ。
あこがれるのですよね〜〜実は。
だって、1日に1食しか食べなくてよかったら、食費は浮くし、食事の用意も1日1回で良い!
プチ断食も試してみました。これでダイエットにもなれば良いな〜〜と。
でも私には合わなかったのです。
1日3食食べないと、目眩がしてしまうのです。
朝食を抜く
これも1日1食と同じで、出来たらいいな、と思っていました。
でも、ダメでした。朝食を抜くとお通じがとても悪くなったのです。
やはり私は1日に3食食べないとダメなのか・・・
朝は忙しいし、寝起きで食欲がなくて朝食を抜いて学校や仕事に行く人って、結構多いですよね?
実は私は記憶がある幼稚園時代から今までの50年、朝食を抜いたことがほどんどないのです。
どんなに朝寝坊しても、学校に行く前には朝食をとっていました。
一日中立って仕事をする
人間は座るようにはできていないので、一日中椅子に座っていると腰痛の原因になる、と聞いたことはありませんか?
できるだけ立ったまま仕事をした方がよい、と最近ではオフィスでもスタンディングディスクを導入しているところもある、と言いますよね。
私は30分以上座り続けてから立ち上がると、すぐには動き出せないのです。(数年前の骨折が原因と思われます)
そこで、スタンディングディスクを購入。確かにちょっとしたパソコン仕事はスタンディングディスクで立ったまま行うと便利です。
ですが、1時間以上立ちっぱなしは無理だと判明。途中で動けば良いのでしょうが。
効果がなかった習慣は自分に合うようにアレンジ
私には
- 食事の回数を少なくすること
- 立ったまま仕事を長時間すること
この2点が体に合わなかったようです。
でも、1日1食やできるだけ立って仕事をするのは、本来は体に良いことだろうというのは、とても理解出来ます。
そこで、今の私が気をつけているのは
- 規則正しい食事で、1回の食事量を少なめにする(特にランチ)
- 30分以上座りっぱなしで仕事をしない
今や色々な健康に関する情報が溢れていますよね。
これは良さそうだと思うものを取り入れるか、取り入れないか、一度お試しあれ!
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