こんにちは、shirousagiです。
今年はおうち時間が長いので、せっせと片付けに明け暮れている方、きっと多いと思います。
私もそんな、片付けに明け暮れている人の一人。
今年は6月までせっせと「1000個捨てチャレンジ」を行いました。
クリアしても、モノは意識して手放さないと増えると実感。そこで行っているのが「1日1捨て」です。
先週1週間に手放したものを紹介します。
今回はホームオフィスとして使用しているパソコン部屋の片付けです。
ごちゃごちゃとモノがあるPC部屋
この部屋は何かと小物がいっぱい!
しかも紙媒体の書類もいっぱい!(ドイツでデジタル化が遅れていることはすでに何度か書いたけれど)
先週7日間で手版したものは
- 名刺8枚
- ピアノの宿題ノート
- ブックエンド
- 電話線2本
- 英語のワークブックについていたCD-ROM
- ディズニーランドで買ったサイン帳
です。名刺1枚で1個にカウントしたら14個だわ・・・(電話線を2個とカウント)
名刺って、現在ではそれほど大事ではない
まず見つけた不用品は「名刺」!(8枚ほど)
以前、かなりの名刺を手放したのです。
が、音楽関係で、今はお世話になっていないけれど、これからお世話になるかも、と思う人の名刺は保管していました。
例えば、ピアノのお店、調律師さん。
いつもお願いしている調律師さんの住所や電話番号はすでに自分のスマホに登録しているものの、生徒さんが調律師を探していたり、ピアノの購入でお店に行きたい、といった場合に備えて、名刺を保管していたのです。
でも、考えたら、今や大抵のお店や調律師がホームページを持っているし、持っていなくても、ネット検索すれば連絡先くらい出てきます。
おまけに2~3年前にもらった名刺は、印刷されている情報は古くて、そのお店はないかもしれません。調律師は仕事を辞めているかもしれませんよね。
そんな名刺を大事に保管していてもしかたない!
今や名刺は不要かな。
残しておきたい名前や住所はスマホの住所録に保存しました。
ピアノの生徒用の宿題ノート
楽譜をオンラインショップで買おうと思って見ていた時に見つけた、ピアノの生徒用の宿題ノート。
シール付き。「これで楽しく宿題してくれるかな?」と思い、試しに1冊購入。
でも、私には使い勝手が悪そうだな・・・と結局使わず。これからも使う予定がないので、手放します。
ブックエンド
紙の本は一時大量に所持していたから、ブックエンドも数が必要だったけれど、本は減らしたので、ブックエンドも不必要に。
すごくシンプルなブックエンドだわね。
電話線2本
通信会社との契約変更して、高速に。(と言っても光ではない)
その際に電話線も新しいものに付け替え。取り替えは業者が行って、不要になったケーブルなどを業者さんはそのまま放置。
で、そういった不要になったものはさっさと捨てればいいのに、なぜか電話線を2本も(なぜ2本なのか不明)電話横に置きっぱなしでした。
PC部屋の片付けや掃除をしていない証拠ね・・・
反省!
CD-ROMとディズニーのサイン帳
この英語の教本&ワークブック、お気に入りなのです。
と言っても、この本で勉強したのは、遥か彼方20年以上前!
実は現在持っているのは2冊目で、2冊目にはCD-POMがついていました。今回、この英語の本を広げたら挟まっていたCD-POM。でもよく見ると、windows用!(私はもっぱらmac)
しかも古い!保管の価値なしですね。
ディズニーのサイン帳は息子が3歳の時に、夫の研修先のフロリダで行った「ディズニーワールド」にて購入。
「僕もミッキーのサインが欲しい!」とサイン帳とペンを買って、出会ったディズニーのキャラクターにサインをしてもらいました。
良い思い出だけれど、保管するほどではないですね。本当の持ち主は息子だけれど、私に預けたまま、いらないそうで。
この英語のテキスト、ドイツではとてもポピュラーで、簡単に手に入ります。
英語だけで説明してあるけれど、英語の文法を勉強したい方に、とてもおすすめです!
初心者は赤い本、中級から青い本です。25年前くらいに、すっかり忘れた英語を習おう!と赤い本から独学で勉強しました。
外国語は日本語に訳さずに習う方が圧倒的に楽ですね。
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