先日、映画「100日間のシンプルライフ」のコメント依頼から、実際に所有物ゼロから1日1つのアイテムを取り出す生活をした藤岡みなみさんの本「増やすミニマリスト」を紹介しました。
この本を読んで、私も「100日間のシンプルライフ」をやってみたいな〜と思いましたが、現実では無理！
家族もいるし、仕事もあるし、仕事で人に会うし。
所有物を置く倉庫もない。
でも妄想がどんどん膨らんで・・・「妄想の100日間のシンプルライフ」を送っています。
「妄想の100日間のシンプルライフ」のベースは、私のドイツ移住体験。
「妄想100日間のシンプルライフ」マイルール
そこで、とても緩やかなシンプルライフだとは思いますが、ドイツ移住の際に日本から持って行った物を考えて、私独自の「妄想100日間のシンプルライフマイルール」を決めました。
だって、映画のように全くゼロから始めるわけにはいかないし、ここで、インナーの話などしたくないから！
ドイツに飛んだ際に持参した物が何だったか？もう30年以上前のことなので、正確には覚えていませんが、これは絶対に持参したはずです。なので、これらはカウントしません。
- インナー、ソックス
- 歯ブラシ
- ヘアーブラシ
- コンタクトレンズと眼鏡、ケア用品
- 着て行った服と靴
自分が借りた部屋にあった設備・モノもカウントしません。
- ベッド
- クローゼット（ハンガーが数本）
- 机
- 椅子
- 冷蔵庫
- トイレットペーパー（共同トイレだったため）
30年以上前を思い出しながらの妄想ですが、舞台は現在とします。なので、スマホやPCも入れたい！
食べ物はカウントせず。電気、水道などライフラインは完備。
妄想の100日間のシンプルライフ、増やすミニマリスト2日目からはこれ
では、早速、現実を思い出しながらの妄想の世界へ！
1日目は毛布でした（これは本当。現実にそう思った）
2日目・PC
30年前の経験からの「妄想のシンプルライフ」だけど、舞台は現代、と書いて、早速PCを選ぶ私。
慣れない外国暮らし、周りには家族も友人もいない、誰も知った人がいない、と言う状況下で、早速欲しかったのが、
- 情報を得られるツール（当時は本）
- 家族や友人とコンタクトが取れるツール（当時は手紙）
だったのです。
あの頃は餞別にもらったカードを何度もながめたり、スーパーのチラシやイベント案内をもらってきて見たり、街の地図を見たりしていました。
その後も、日本から送ってもらった友人からの手紙を何度も読み返したっけ。
今だったらとても便利なアイテムがあるではないですか！それは
PC!
そう、私の愛するパソコン！
PCには詳しくないけれど、パソコン大好きです！数日の入院でも、旅行でも、PCを持参する私。
スマホでも良いけれど、目が悪いのもあって、画面の大きなPCの方が好きです。チャットだって、スマホの代わりにPCで出来るし。
私にとっては、スマホで出来てPCで出来ない、と言うことがほとんどない！（逆はある）
3日目・全身シャンプー
髪も体も洗える、シャワーにはこれ1本でOKと言うタイプのソープです。
ミニマリストさんの多くが、最近こういった全身シャンプーを薦めているのを拝見していますが、私はまだ日本の全身シャンプーを使ったことはありません。
ところが、ドイツで当時（30年前）から売られていたシャワーソープと言うものが、全身用だったのです。
まあ、シャワーを浴びる時にこれで体全部洗え！と言うことなんでしょうが。
今探すと、全身用はほとんど男性用なのですが・・・その当時、私が使っていたのは女性用でした、勿論。
でも、その全身用のシャワーソープで髪を洗うと、髪がゴワゴワに。（硬水のせいもあるけれど）
ドイツの安い全身用シャワーソープはそのうち使わなくなってしまったけれど、1日１アイテムなら3日目は全身シャンプー、かな。
外出して、学校に行かなくてはならないのに、シャワーは欠かせない！
私が4日目以降に増やしたアイテムはこちら→ドイツに移住してまず揃えた食器など〜「妄想の100日間のシンプルライフ」③
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