こんにちは、美味しいものを食べるのが大好きなshirousagiです。これで、料理をするのも好きだと良いのですが。
先日から我が家の姫、うさぎさんの体調があまりよろしくありません。
何しろもう10歳と3ヶ月。人間年齢で言えば90歳以上。体調が良くない日があっても、仕方ないですが、それでもできるだけ長生きしてほしい。
うさぎさんの体調が悪いな、とわかるサインの一つが「食欲がない」です。
我が家の初代の白いうさぎさんも、前日まで元気に跳びはねていたのに、その翌日は何も食べず。
「あれ?食欲がない?おかしいなあ」
と思ったその日に、初代うさぎさんは月に帰って行きました(涙)
食べることは生きること
「食べることは生きること、生きることは食べること」と言われますよね。
生きるためには食べていかないといけない、食べられなくなったら、もう生きることがおしまいなのかもしれない・・・
食べることが出来ると、生きるエネルギーが湧きます。
動物もそうだけれど、子育てをしている時は、子供がちゃんと食事をしてくれると、それだけで安心しませんか?
子育て中、色々発達の問題はあったけれど、
我が子は野菜も果物もよく食べたから、
あまり心配はなかったわ。
食べることが好きだけど、味にうるさくないと楽かも
食べることって大事ですよね。
美味しいものを食べたいですよね。
でも、あまりにもグルメだと、味にうるさいと、人生が大変モードになるのでは、と思うのですよ。
特にドイツに住むのなら、味にはうるさくない方が楽よ!
外国(特にドイツ!)に住むと味にうるさいと大変かも
あまりにも味にうるさい、美味しいものを沢山知っていると、外国、ドイツに住むと大変苦労するかもしれません。
日本の食べ物は本当に美味しい〜
美味しいものを知っているのは、人生楽しいし、美味しいものを作れたら、いつでも美味しいものを食べることが出来て、
人生、幸せ〜〜!
だけど、問題は、少なくとも病気になった時です。
ドイツの病院食って、どうみても、美味しいとは・・・お世辞にも言えない!
この時の夕食、実は保険がよかった(追加していた)ので、最低クラスの食事ではないのですよ。
それでもこれ。特別室に入院したって、おそらくこれとたいして変わらないのでは?
いつかも紹介したけれど、今年8月に夫が入院した時の夕食。
こちらに住む日本人の知り合いが、病気で入院した時も、「食べるものがない!」と言って、あまり食べず・・・
その友人は、本当にほとんど食べなかったから、
周りの人が「これでは元気になれない」と心配したほどよ
こうなると、病院へは差し入れを持って来てもらう、とかしないと飢えてしまいそう!
味にうるさくなく、食べることが好きだったら人生イージーモードかもよ
私の祖母は食べることが本当に大好きで、周りの人からも「ちゃんと食べているから、元気なのよ」と言われたほど。
もちろん、食べ過ぎも良くないし、
体に良いものをバランスよく食べるのが前提だけど。
で、ですよ、最近思うのです。
あまり味にうるさくなく、でも食べることが好きだと、人生楽かな〜〜と。
そう、「舌が肥える」と、美味しいと感じられる食べ物が少なくなるし、
とても美味しいものって
- 値段が高い
- 脂肪や糖分たっぷり(でないものもあるけれど)
- ドイツには少ない
- 病院などで食事制限されるところではあまり出ない
ではないですか!
あまり味にうるさくなくて、食べれるだけでなんでも美味しく感じられたら、
幸せを感じるハードルが低くなる
と思うのですよ。
そうしたら、簡単にハッピーになれる!
そう、ドイツの病院に長期入院でも「食事作らなくても夕食が出てくる〜」と喜べるし、
喜んで食べれれば健康にも良いし、安い食べ物でも美味しいと感じたら経済的にも助かるのよね。
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