チョコレートが大好きな皆様、こんにちは、shirousagiです。
去年、リッタースポーツのカカオ100%のチョコレートのことを書きました。
砂糖が入っていないと「チョコレート」と名乗れないとは!とびっくりしたのですが、砂糖が入っていないチョコレートということでちょっと食べてみたいな〜と思っていたのです。
そんな先日、私の大好きなチョコレートブランド、Lindt(リンツ)のカカオ100%をゲットしました。
LindtのExcellenceシリーズの「100%CACAO」
板チョコの大きさは普通の100gのものと同じ大きさ。同じExcellenceの他のシリーズは100g。
でもこちらは50gです。
たった50g?
以前、「100%CACAO」のチョコレートは入手が大変!」と聞いていたので、ちょっと丁寧に、ワクワクしながら開封!
実は、近所のスーパーでも見かけていたのだけど。(今回はリンツのドイツ工場のあるアーヘンでゲット)
入手が難しかったのは同じリンツのカカオ100%でも、
「Pur」っていうチョコだったのかも。
ほう、普通に銀紙に包まれている、ではないのですね。
チョコレートの入っている容器をひっくり返してみる。プラスチックのお皿のようなものに入っている、大事なカカオ!
お〜ぷん!です。ワクワク!
なんとも大切に容器に入れられた板チョコ。
噂通り(表示通り)薄いです!面積が普通の100gのチョコレートと同じなのに、重さは50gよ。厚さは普通のフィリングのない板チョコの半分くらい。
原材料はカカオのみで、フランス製
この「100%CACAO」はフランスで作られています。
原材料は
- カカオマス
- ココアパウダー
- ココアバター
以上!本当にカカオ100%だわ。
栄養成分表があるので、一応載せると(100gあたり=この板チョコ2枚分)
エネルギー | 618kcal |
脂質(うち飽和脂肪酸) | 55g(33g) |
炭水化物(うち糖質) | 8.8g(1.2g) |
タンパク質 | 12.1g |
塩分 | 0.05g |
(成分表の「糖質」は砂糖ではないです。念のため)
意外とパサつかず、食べれます!
さて、肝心のお味ですが、ビターです。
そりゃ、そうよね。ビターよね。
と言っても、ミルクチョコ好きの私でも、苦味をそれほど感じることなく食べれました。
ダークチョコレート好きな方の上級者向けハイカカオチョコレート。70%→85%→90%→99%とステップアップしながら召し上がられることをお勧めします。
と、商品(&アマゾンサイトにも)書かれているのですが、90%のチョコは試したことがない!
大体、ダークチョコレート好きでもないけれど、チョコを食べたい時はできるだけカカオの含有量が多くて、糖分の少ないものにしている、ダイエッターの私。
いつからダイエットしてるっけ?
ダークチョコ好きなら本当に美味しく食べれそうです。私は一度に1かけらで満足してしまうけど。
チョコレートは食べたい、でもダイエットしたい私には、これがちょうどいいかも!
ちょっとカカオの味が口に広がるけれど、一度にたくさん食べれない!
Lindt EXCELLENCE CACAO PUR – Edelbitter-Schokolade | 80 g Tafel | は砂糖をつかっていないけれど、カカオの果肉が入っているんですって。(この果肉が甘いらしい)
今度はこれを試してみたい!手に入るかな?
ところで、リンツといえば、やはりこれよね!
金色のうさぎさんチョコレート。(Goldhase)
今週末はイースターだな〜
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