イースター、おめでとうございます!
Frohe Ostern!
Happy Easter!
今年のイースターサンデーは4月17日。
イースター休暇に入ってから、お天気もよく、イースターの祝日(月曜日も祝日)は晴天に恵まれそうで、お天気が良いだけで嬉しくなるshirousagi、今年もイースターエッグを作りました!
毎年同じものを作って、毎年ここで報告しているので、今更、記事にしなくていい気がしますが。
実は今年はイースターエッグを作る気分ではないなあ、イースターを祝う気分ではないなあ〜と思っていたのですが、去年、イースターエッグを作った後、まだ「卵の着色料」が5個残っていたことを思い出して、
「そうだ、あのイースターエッグ用着色料を使い尽くそう!」と、決心。
イースターエッグの着色料は、定番のこれが簡単!
玉ねぎの皮とか、ビーツを使っても色付きの卵を作ることができるのですが、そこは手抜きが大好きなズボラshirousagi。
色々な市販のイースターエッグ用の着色料を使ってきましたが、やはり、コスパも良い錠剤の着色料一択。
今年はこの錠剤の着色料、これまでの残り物の寄せ集めです。ここで、うっかりしていたことが!
錠剤の着色料には2種類ある
錠剤のイースターエッグ用の着色料、実は2種類あって、使い方が違うのです。
Eierfarbenと書かれているもの。この錠剤は熱湯に溶かします。
Eier-Kaltfarbenと書かれているもの。この錠剤は水に溶かします。(kalt=冷たい)
どちらも同じような袋に、錠剤が同じ形で入っています。
入っていた外袋も一緒に保管しておけば問題なかったのですが、私は錠剤だけ保管していました。
しかも、実はこれ、いつ買ったものかもわからないの。
気がついたら家にあったという・・・寄せ集めだし
錠剤を容器に一つづつ入れて、水(250ml)と酢(大さじ2)で溶かすと・・・
どうやらこの黄色はお水ではなくて、お湯に溶かすタイプの錠剤だったみたいです。
錠剤、溶けてません・・・
他の錠剤はお水でちゃんと溶けたのに。
着色料は食用なので、卵にヒビが入っても気にしない!
今年もせっせとゆで卵を作りました。(今年は12個。年々少なくなる)
卵が暖かいうちに、着色料を溶かした水に卵をつけます。
着色料につける時間は5分ほど。長くてもいいけれど、イースターエッグ作りはさっさと済ませたいので、5分で卵を取り出します。
取り出した卵はキッチンペーパーの上にのせて、乾かします。
手元にあった着色料、青が2つ、緑、黄色、オレンジの5個でした。
なので、今年は赤い卵はありません。ちょっと残念。
この後、キッチンペーパーにサラダ油を染み込ませるとか、ベーコンブロックを利用して卵の表面を擦ると艶が出ますが、私はこのままのマットなのが好きなので(いや、別に、その、ズボラで仕事を減らしたい、というわけではありませ・・・ん!)このままで完成!
いえね、サラダ油(ひまわり油)不足しているから・・・ね。
油は貴重よ!
ゆで卵をつくると、殻にヒビが入る事がありますよね?すると、そのヒビから着色料が卵の中に入ってしまうのですが、そこは食用着色料です。気にせずいただきます。
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