値上げ、値上げ、値上げ!
これで貯金の利息とお給料も上がれば嬉しいけれど、残念ながら収入は増えない(涙)
というこの頃、ドイツでも、どのニュース・情報メディアを見ても、「節約」がテーマの記事が出てきます。
本日紹介するのは
「食費節約の5つのヒント〜これで最高月に400ユーロ節約できる!」
月に400ユーロ(約54,000円)は大袈裟すぎると思うけど。
家族何人設定なのかしらね?
食費を節約するために
では、5つの節約術を紹介します。
1. 社員食堂を使う代わりにランチボックスを持っていく
日本でも、節約したい場合は職場にお弁当を持参するのが定番ですよね。
引用させてもらった記事によると、職場の社員食堂 (Kantine)や近くのイタリアンレストランなどでランチを取っている人は、1日あたり、10ユーロ(1400円近い)くらいかけているとか。たかっ!
我が家はランチは帰宅して、か、ランチボックスを持って行っているの。
大学生息子は学生食堂だけど、これは1食300円くらいだから、自炊よりお得!
私はお出かけ仕事は午後からなので、ランチは自宅で済ませています。
2. 買い物の際には買い物メモを作っていく
以前紹介した、別の節約術の記事にもありましたが、特にドイツって、スーパーの買い物はまとめて週に1,2回だけする人が多いのに、買い物メモしないと大変!
コンビニは無いし。(無駄遣いしなくて良い)
お店によっては、カートに買い物メモを挟めるようになっているものがついているところもあります。それだけ、買い物メモをしてから買い物に出かける人は多いと思うのだけど。
日曜日に買い物できないしね。
買い忘れたら悲惨だから、必ず買い物メモはしてる!
3. 大量に入った、お買い得パックを買う
お肉とか、200gパックより、1kgパックの方がお買い得ですよね。
一度に大量に買う問題は、買ったものをすぐに下ごしらえなどして、冷凍保存しておくことを忘れないこと。そうでないと、大量に買っただけ損!
先日も納豆をお買い得パックの6個入りを買ったよ〜
4. 有名メーカー品より、スーパーのプライベートブランドを買う
このブログの料理をしている写真を見ると、気が付く方もおられるかと思いますが・・・
私は節約家ドケチなので、スーパーのPBを優先的に買って使っています。
よく利用するネットスーパーだとこれ、「Gut & Günstig」。(EDEKA系統)
5. 決まった時間に買い物に行く
決まった時間に、というのは、閉店時間ギリギリに行って、賞味期限の切れそうなものをゲットする、というわけだそうですが。
ドイツだと日本ほど時間を決めて、閉店間際に「おつとめ品」とか「見切り品」が出ることがない気がします。新鮮なお惣菜って、売ってないし。
大抵午前中にスーパーに出かけて、フードロス削減対象で30%割引で食べてみたいものがあったらカートへぽん!
本日はこれ。BBQ用のお肉だけど、串から外して野菜と一緒に炒めていただきます。
そういえば、パンは近所のパン屋さんの閉店時間間際に行って、売れ残りをもらってきているなあ〜
こうしてみると、この5つの節約術、既に実行中(というか、大昔から実行中)な我が家では、さらに月に400ユーロもの食費削減は無理だわ。
大体、月に400ユーロくらいで生活しているのに、さらに400ユーロ削減したら・・・
え?食費0ユーロ!?
だったらいいいのになあ〜
にほんブログ村
応援クリックをありがとうございます!
コメント