先週から天気予報やニュースで大騒ぎ!
「気温40度の日がやって来る!」
それが本日、(2022年)7月19日でした。
暑くなる日は早起きしよう!
先週から「18〜20日は暑くなる」とメディアが大騒ぎしていたので、覚悟ができていました!
そう、暑くなる日は朝早く起きて、日中を快適に過ごすための準備が必要なのです。
なんでも、とあるメディアによると、暑い日の1日は・・・
- 4:00=起きて植物に水やりをする
- 6:00=窓を開けて空気を入れ替える
- 6:30=シャワーを浴びる
- 7:00=犬を散歩に連れていく
- 8:00=自転車で職場に行く
- 10:00=仕事場の冷房をオン
- 11:00=休憩
- 14:00=スマホは日陰に置く
- 17:00=帰宅、車ならまずは窓を開けて走る
- 19:00=庭の芝刈りは今する
- 20:00=ワインやビールを楽しむ
(元ネタ記事はこちら)
ドイツの夏の庭の水やりは早朝に

庭の水やりは朝早く起きてする方が良いはわかる。
とはいえ、4時は早いわ。今日は6時でした。
庭の水やりって、気温が高い間はやめておいた方が良いので、朝(or/and)夕方になるけれど、夕方だと22時でも30度以上。

夜の10時を過ぎたら寝たい!
その点は、朝は本日は8時でも20度以下(18℃)でした。なのに・・・


午前8時で18度だったのに、午後16時には38度よ。
8時間の間に20度も気温が上がるって体にこたえるわ
日中は窓のシャッターを閉めて、太陽の光を家の中に入れない!
照明の電気代がかかっても、日中はシャッターを閉めて、暗くしておきます。

でないと、家の中は温室よね
この時、家にシャッターや雨戸があることが大事。なければ分厚いカーテンでも良いけれど、光を遮るものが窓より外にある方が、断熱の効果大!

芝刈り?暑い日は続かないので諦める
19時に芝刈り(20時以降に音を出してはならない地域もあるから)って、暑いわ、暑すぎる!
3, 4年前の夏は暑い日が続いたけれど、今年は30℃を超えるのはせいぜい明日までのようです。
芝生を刈るのは熱波が過ぎ去ってからにしようよ。19時って、まだ暑い!太陽はカンカン照り付けているし(本日の日没は21:38、予報の気温37℃)
猛暑だから、予約した列車のチケットを予定変更可

7月19日と20日は猛暑で注意報が出ている、ということで、「列車に乗ってお出かけしようと思っていたけれど、猛暑なら旅行日程を変更したい」という場合、キャンセル料なしで変更できるのですって。(長距離、指定席などで日程が決まっているチケット)
いつだったか、ドイツ鉄道の長距離列車で冷房が壊れていて、乗客がめちゃくちゃ暑い列車の中で我慢大会を強いられた、ということがあった(それも確か、一度ではない)らしいし、
冷房をあてに出来ないドイツだったら、あまりにも暑い日は家の中を暗くして、籠っておくのが一番かも。

かくいう私も、本日は予定を入れず、家に籠っているわ。
乗り放題の9ユーロチケットがあるというのに。
そういえば、1年でも暑いと言われる「ドッグデイズ(Hundetage)は7月23日から8月23日だけど、今年はもうあまり暑くならないかも、ね。

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