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毎日、納豆を食べることにしました〜苦手だった私はこうした!

雑記
この記事は約5分で読めます。

・・・というほど大袈裟なことではありません。

苦手だと思っていた納豆が食べられるようになっただけなんです。

shirousagi
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納豆って、体にいいし、私のように骨が弱い人は食べるべき食品よね!

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海外暮らしをするには、食べ物にこだわりがない方が楽だけど

私は広島県出身なので、(つまり西日本出身なので)周りに納豆を食べる人がいませんでした。

とはいえ、実は父は私が子供の頃によく納豆を食べていたのですが。

私は、そのまま納豆を食べずにドイツ移住です。

ドイツには納豆はない!アジアンショップに行ったらあるけれど、日本のように「コスパ良い食べ物」ではないから、わざわざ高いものを買ってまで食べよう!と言う気もない。

ドイツで暮らし始めた時、特に和食が大好きと言うわけでもない私は「これは、海外に住むのには便利だわ。よかった!」と自分で思ったくらいです。

shirousagi
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海外に住むのなら、食にはこだわりがなくて、現地にあるもので生活できると楽です!

経済的にも精神的にも。

丈夫な骨を作るのに、納豆は世界一良い食品だと聞いてチャレンジ

ところが・・・

このブログで何度も書いちゃったけれど、5月にちょっと転んだだけで骨折してしまいました。

あっけなく骨折してしまったので、流石にお医者さんも首を傾げて、骨密度を計測しましょう、と言うことに。

計測すると・・・低い!これはまずい!骨を丈夫にしなくては!

骨を丈夫にする薬(骨粗鬆症の薬)を処方することもできるけれど、私のホームドクターは、薬より食事と運動で骨を丈夫にしろ!と。

shirousagi
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ホームドクターはご自身が50代で骨粗鬆症になって、食事と運動で骨を丈夫にした人なの

そこで、色々ネットや本で調べたら、骨を丈夫にするのに世界一良い食品は

納豆!だとか。

納豆かあ。私、人生で一度だけ食べたんだけど、ダメだったのよね・・・

でも、薬だと思ったら食べれるかも!

と言うわけで、日本の食品を扱っているお店に行って、買ってきました。

shirousagi
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こう言う時は、日本人の多いデュッセルドルフに住んでいるのはとてもありがたい!

とりあえず、納豆初心者としては、食べやすそうな小粒のものと、毎日食べるのならコスパを考えて徳用パックのもの。

ドイツ人だって納豆好きになった人がいるんだ!負けられない!(変なプライド)

実は、私の納豆ライフを始めるにあたり、日本人の友人に納豆を食べているか尋ねたのです。

そうしたら

大好きでよく食べているわよ〜チャーハンに、味噌汁に入れたりもしているわ。

ドイツ人の夫も、最初は匂いが気になったらしいけれど、今は納豆大好きで、そのままタレをかけて食べているわよ!

え?ドイツ人でも食べているの?(偏見)

しかもそのまま、混ぜてタレをかけるだけで?

ここで納豆ギブアップしてしまっては、純日本人の私のプライドが許せません!

shirousagi
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よし、私も納豆制覇する!

苦手だと思った納豆、そのまま食べる方が美味しいと思った

と言うわけで、早速買ってきた納豆。恐る恐る、まずはそのまませっせと混ぜて、タレをかけて食べてみました。

あれ?

匂いは全然気にならないし、結構美味しいじゃん!

実は、これまで食べた納豆というのは、回転寿司で食べた「納豆の軍艦巻き」。

その時の感想は「納豆って、なんだかピントがない、味がない感じ」だったのです。豆は柔らかいし。

味がない感じということは、タレなど味のあるものをかけて、そのまま(ご飯にかけず)食べた方がタレの味で食べれる!?

ネバネバは元々好きなので、これは全く苦痛になりません。むしろ、ネバネバがあって嬉しい。

納豆をしっかり混ぜて、タレをかけると、なんだか「卵かけご飯」を思い出すような味です。

この納豆に生卵をかけたら美味しいのだろうなあ〜(でも、ドイツでは生卵は控えた方がいいので遠慮しておきます)

恐れていた納豆、軽々と制覇してしまいました!

shirousagi
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何事もやってみるものね。納豆がダメかと心配することはなかったわ。

納豆が苦手だけれど食べれるようになりたい、という方には、ネバネバが大丈夫なら、まずはしっかり混ぜて、タレ(好みでさらに、辛子とかネギとか卵とか)をかけて、そのまま食べるのがおすすめです!

これからの納豆ライフの課題

というわけで、これからは納豆を積極的に食べていこう!と決心。

ここで、毎日のように食べるのなら、ちょっと気になるのは、どこから来た大豆か?とか、タレに人工甘味料など余計なものが入っているのでは?ということですね。

これらはこれから研究していきます。まずは納豆そのものをクリアできたことを喜びたいと思います。

ただねえ、納豆を買おうと思ったら、日本の食品を扱っているお店に行かないと手に入らないし、1パック1ユーロ以上(今回買った一番安い納豆で、1パックあたり1.1ユーロ=約150円)するのよね。

冷凍で販売されているので、買ってすぐに冷凍庫で保存すれば日持ちするけれど、毎月、納豆に33ユーロの出費かあ。

shirousagi
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でも、健康第一よね!

納豆は血栓症予防にも良いけれど、そのためには納豆に熱を加えないことなのですって。

つい先日まで血栓症予防の薬も飲んでいたけれど、この薬はやめました。

熱々ご飯に納豆はやめておこう!

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(私のミスでこの記事が、予定公開日以前に一度公開されてしまいました。あれ?と思われた方、ごめんなさい!)

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