暑い日が続きますね。
とはいえ、本日のドイツは最高気温26℃の予報です。
お天気も・・・数日前には「雷雨」と出ていたんですよ。証拠はないけれど。(スクショ、撮っておけばよかった)
なのに、本日見たら「曇り」しかない。雨がない!
雨不足なのよ〜雨よ降れ!
ドイツでも水やり禁止になるかもしれない
ヨーロッパ中が雨不足で水不足に陥っている2022年の夏です。
なんでもロンドンも数日前から「干ばつ宣言」、来週(8月24日)から一部の地域では「水やり禁止」だそうで。
ドイツでもエスリンゲン郡(シュトゥットガルトの近く)では、すでに水道水での庭の水やり、洗車、プールに使用することは禁止されているんですって。
我が家の庭も水不足
デュッセルドルフやその周辺では、まだ水やり制限はありません。
でも、雨があまり降らなくて、庭は明らかに水不足です。
これでも毎日水やりしているんですよ。
そりゃ、私が怪我のために水やり出来ないので、夫が仕事前に水やりするだけですが。
毎朝、せっせと咲いている朝顔、葉っぱは見事に茶色。
2018年も水不足で、公園や歩道の脇の芝生が茶色になっていたけれど、今年もそうなりそう・・・
じゃがいもの茹で汁を植物の水やりに使おう
ところで、植物の水やりといえば、日本だと「米の研ぎ汁」が栄養もあって良い、と言いませんか?
最近は無洗米だから「研ぎ汁」はないのかな
ここで、ドイツだと「水の節約」に、じゃがいもを茹でた水を利用です。
節水には他にも
- 卵を茹でた水
- 雨水を溜めておく
と言った方法が。
雨水はともかく、ゆで卵を作った時の水とか、じゃがいもを茹でた時の水って
あまりにも少量で、一面の芝生の庭の水やりには足りなさすぎる!
それにしても、じゃがいもの茹で汁って、いかにもドイツですよね。
ジャガイモの茹で汁は
- 掃除
- 雑草対策
- 排水管の詰まり対策
- スキンケア
と色々使えるらしいけれど、それも米の研ぎ汁みたいね。
ジャガイモの栄養が流れでているから、なのですよね。
でも、我が家ではじゃがいもは圧力鍋で蒸してしまうから、茹で汁がない!
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