当サイトは記事内に広告を含む場合があります

エネルギー危機のこの冬支度〜カーテンをつけた

窓、カーテン ドイツってこんな国!?
この記事は約4分で読めます。

冬はすぐそこまで来ている・・・

な、気温で朝晩は肌寒いなあ、と思っている、ドイツに住むshirousagiです。

さて、この冬はドイツではガス、電気代が高騰、不足が予想されています。

これまで「セントラルヒーティングで家中どこもホカホカと暖かい〜!」だったドイツのお家、この冬は出来るだけ暖房をつけず、寒さへの我慢大会が催されそうです。

本格的な暖房のシーズンは10月から。

え?もう9月も下旬。早く冬支度しなくては!

スポンサーリンク

エネルギー危機の2022年の冬支度〜遮熱カーテンをつけた

最近は窓にカーテンをつける家は減っています。

我が家でもカーテンは出来るだけ取り外しました。

カーテンって、埃が溜まるので、手入れしないと部屋が埃っぽくなるし、窓の周りが重くて暗い。

そこで、取り外しても問題ないカーテンは取り外して、快適に暮らしています。

でも、カーテンレールは外すのが大変で設置したままでした。

そこで、隙間風防止に、寒さ対策に遮熱カーテンを取り付けました。

窓枠が古くて隙間がある寝室の窓

まずは寝室。

ここにはレースのカーテンと窓枠に薄いカラフルなカーテン(幅30cmくらいの装飾目的)がかかっていたのです。

この2つのカーテンを取り外し、Plisseeと呼ばれるヒダのあるブラインドをつけています。(寝室はオーダーものでないので、幅広のものが見つからず、2つ取り付けている)

そこで隙間風を防ぐために厚手のカーテンを。

窓にシャッターのない学生寮に住んていた長男が、暑さ対策で日光を遮るために使っていたカーテン。直射日光を浴び過ぎて多少色褪せしているけれど、今回使うのは寝室。(お客さんには見せない)

分厚いカーテンがここで大活躍です。

寝室は白い家具ばかりなので、ダークグリーンのカーテンが意外にもおしゃれに感じて満足!

シャッターが壊れているトイレの窓

3年前にトイレの窓についている巻き上げブラインド、シャッターが壊れてしまいました。

この時にシャッターが入っている箱を開けるために、覆われているタイルを取り外したのです。

シャッターは修理出来なかったので、いまだにこの部分はタイルは外したまま。シャッターも閉まりません。

ということは・・・隙間風が入ってくる!

というわけで、ここもカーテンをかけます。幸い、カーテンレールはまだついているので、サイズの合うカーテンを買ってくるだけ。

トイレの窓にはライトブルーのカーテンを購入しました。(買ったばかりでカーテンに折りジワがついてる)

買ったのはこれ。

トイレの照明がオレンジ色なので、カーテンの色が分かりにくいけれど(写真はこれでもカラー補正済み)明るいブルーです。

既製品でも、色々なサイズを取り揃えているので、こちらから、一番小さいサイズのカーテンをチョイスしました。

カーテンって、2枚1組で売られているものもあるけれど、これは1枚だけで売られているので、小さなトイレの窓用には無駄なし!

一応「遮熱」とあるのだけれど、どこまで保温効果あるかな?

私が買ったカーテンの生地はそれほど厚くはないです。見た目は肌触りも良さそうで暖かそうだけど。

shirousagi
shirousagi

以前使っていたのは薄い木綿の装飾用カーテンだったから、断熱効果は期待出来なかったと思うわ。

まだ隙間風が入りそうなところ、あったら対策を早くしなくては!

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

応援クリックをありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました