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卯年が来るけれどウサギは飼うな!〜我が家の被害報告

うさぎ うさぎ
この記事は約4分で読めます。

早いもので今年ももうあと3ヶ月と数日、になりました。

来年2023年は待ちに待った「卯年」!

そう、うさぎ年ですね。

卯年の到来が近づくにつれ、「うさぎを飼うのは大変だ(だから飼うな)」と言った投稿を見かけるようになりました。うさぎを飼うのは楽ではないことを広めるのは嬉しいことです。

こちらドイツでもイースターが近づくと、プレゼントにうさぎを買う(うさぎはイースターのシンボル)人が後をたたず、イースターが終わるとうさぎが捨てられることが少なくありません。

とてもとても残念なことです。

毎年、イースターになると「プレゼントはチョコレートのうさぎにしましょう!」と言ったポスターを見かけます。

「そうか、イースターが近づくと「うさぎを飼おう」と思う人が出てくるのだから、卯年になると「うさぎを飼おう」と思う人が出てきても不思議ではないわね」

もし、そのような考えが少しでも脳内をよぎったら・・・私からも

「うさぎ飼うな!」

とお伝えします!

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うさぎを飼うのは楽ではない

これまでも、うさぎを飼うデメリットを記事にしています。

今回は、うさぎ様と同居している我が家の「うさぎによる被害」をお伝えします。

それは・・・主に「うさぎはかじる」ことによる被害!

サークル飼いの我が家のうさぎによる被害

被害の一部です。

うさぎによって個体差があります。我が家ではのべ5匹のうさぎと同居してきましたが、あまり行動的でないうさぎ、なんでも興味を示すうさぎ、なんでもかじるうさぎ、と様々です。

壁紙と巾木

この壁の前にサークルを立てておいたのですが、サークルの隙間から、いつの間にか齧られていた巾木と壁紙。

こちらの壁紙も齧られてしまいました。

ドア

うさぎ部屋のドアです。ボロボロ・・・

絨毯

絨毯の端をボロボロになるまで噛んでしまう!

ちなみに、噛んだものをうさぎが飲み込むと、腸に詰まってしまい、命を落とす危険もあるので、できるだけ噛んで食べてしまっても良い素材のものを購入しています。

天然素材100%の絨毯とか、木製の椅子とか。

部屋で飼うウサギの死因の多くが、飲み込んでしまった絨毯の毛などだとか(ドイツの調査では)

もちろん、うさぎが齧らないようにきをつけているのですが、油断すると・・・齧られています(涙)

床(カーペット)

こちらは齧られたわけではないですが。

シニアな我が家のうさぎさんはお昼寝をよくしています。座り込んだところでおトイレもしているようですね。カーペットが汚れてしまいました。

充電ケーブル

これはうさぎ飼いの間でよく耳にします。

スマホなどの充電ケーブル。細いし、うっかり床に(コンセントが低い位置にある場合が多いので)ケーブルを置きっぱなしにしてしまい、うさぎにかじられる・・・

気をつけていたつもりなのに、すでに2本ほどかじられました。

我が家では、クリスマスのイルミネーションライトのコードもかじられたことが。幸いコンセントにつなげていませんでしたが。電気は怖いですね。

一度紹介した電源タップ。このコードも齧られてしまいました。(こちらで紹介しました)

バインダー

重たいバインダーを本棚から取り出したのも我が家のうさぎさんです。

バインダーが本棚から落ちた時、うさぎが怪我をしなかったのか、心配でならなかった!

ソファー

ソファーの下に潜るのが大好きなウサギ。気がついたら、ソファーの角をかじられていました。

ソファーの被害はこれで2台目。2回目ではなくて2個のソファーが被害に遭いました。

高級なソファーは使えない。(またはウサギの来ないところで使用するしかない)

今回紹介した「我が家の被害」は、ほんの一例です。

これでもうさぎ部屋の壁は齧られないように覆われています。そう、上の写真のように。

そして、私が家にいる時の昼間は、うさぎが家中自由に散歩できるようにしています。

え?ケージに入れておけばいいじゃない、ですって?

それはうさぎには拷問というものですよ。

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