前回、前々回と、2022年12月に4年ぶりの一時帰国を果たした私がドイツから日本へのお土産として、スーツケースに詰め込んだものの一部を紹介しました。
今回は食品以外で日本まで運んだものを紹介します。
日本の家族や友人へのお土産
スーツケースに詰め込んだものはこちら。
ドイツのスーパーで簡単に手に入るものがメインです。

写真は3度目の使い回し。(だから・・・現物はもう手元にないんだってば!)
ドイツからのお土産・食品以外
特にリクエストがない限り、気軽に差し上げる事ができて、しかもいつかなくなる(=消費できる)ものをお土産にしているので、お土産は食べ物、飲み物が多いのです。
が、それ以外でもいつかはなくなる物があるのですよね。
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こちらはすでにこのブログで紹介しました。
もっとも、これは最初は「お土産にしよう!」とは思っていなかったのです。でも便利ですよ、これ。
カレンダー
ちょっと日本ではお目にかかれないような写真やイラストのカレンダー。
友人と10年以上カレンダーのプレゼント交換をしているのです。最初はカレンダーをプレゼントってなんだかピンと来なかったのですが、最近はなかなか良いドイツ土産アイテムだと思うようになりました。
ちょっと日本ではお目にかかれない写真やイラスト。ドイツ語の文字。そして、1年間楽しんで、1年たったらお役目終了で消費してしまうのです。
もらった方も使用終了時があるので、捨てやすいかな?と。
コロナ簡易検査キット
(これだけは上のお土産集合写真↑に載っていない〜)

この「コロナ抗原検査キット」、買った当時は1つで2.20ユーロ(約300円)だったのです。
ところが日本だと同じようなキットが1,000円以上ときいて、このキットをスーツケースへ。もしもの時は自分用。必要がなければお土産に。
というわけで、私は必要なかったので、お土産と化しました。

こういうのはお土産とは言えないかな?
ビタミンCのタブレット

これは日本の知人にリクエストされたものです。
が、ドイツのドラッグストアにあって、日本ではあまりお目にかかれないもの、というのも、好みが合えば面白いお土産アイテム。
このビタミンC、タブレット1つをコップ1杯の水に溶かして飲むタイプです。いわゆるサプリですね。
ビタミンC以外にも鉄やカルシウムなど色々な種類があります。

日本滞在中は青空に恵まれて、本当に楽しい毎日でした。
ドイツに戻ったら、毎日グレーの空。ああ、暗くて落ち込む!
青空ってメンタルに良いのだな〜と実感しているこの頃です。
骨だけではなくて、心の健康にも青空を見たいなあ〜青空があるだけでハッピーな気分になれるのに。

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