一時帰国で日本からドイツに持って帰った衣類は、この冬の幸福度を上げるものだった

寒いです・・・

空は1日中グレー。気温は0度前後。

そして、体感温度がとても低く感じられる1日でした。

太陽は・・・本日の日照時間0時間！

寒いというだけで、悲しくなりませんか？気分が落ち込んだり、やる気がなくなったりしませんか？

もともとアフリカ大陸をふるさととする人類にとって、寒さは危機であり、ストレスなんだとか。

寒いと幸福度が下がる

寒くなると体が縮こまって、緊張しますよね。

お風呂に入ったりして、温まると体がリラックスしてストレス解消になりますよね。

先日、こんな動画も見つけました。

私は若い頃は、南国より北国に住みたい、と思っていたのです。

なのに、もうこの冬、どれだけ「南国に行きたい！」と叫んだことか！

この冬の一時帰国で日本で買ってきた衣類

ここで、私がこの冬に日本で買って、ドイツに持って帰った衣類＆靴を簡単に紹介します。

それは

• ロングのダウンコート
• 裏起毛ジーンズ
• ヒートテックなど保温性のあるインナー、トップス
• 裏起毛ブーツ

どれもこの冬にはとても重宝しています。あったか〜い！

今回は特にヒートテックなどの保温性のある衣類をたっぷり、インナーにトップスにボトムスまで買い揃えました。

でもこれって、これまでは私は必要と思っていなかったんです。

北国ドイツの冬はポカポカだったのに

ウインタースポーツをしない私は、冬に旅行にでも行かない限り、ヒートテックなどの衣類は全く必要なかったんです。

だって、仕事にはドア・ツー・ドアで車移動。

仕事場も、ピアノ出張レッスンの生徒さん宅もセントラルヒーティングがんがんでとても暖かい！

家中、トイレだろうが、廊下だろうが、玄関だろうが、暖かい！とても暖かい！

ここで、ヒートテックのインナーなど着ていたら・・・汗が出る！

この冬は幸福度が下がっていた

・・・という生活は、この冬にはないのよ。

かのエネルギー危機で、どの家庭も暖房の温度には気をつかっているのですよね。

我が家だって暖房は入っています。でも、ガス代の請求書が怖くて、設定温度はこれまでより2度低め。

オフィスも生徒さん宅も、この冬は室温20度前後なのです。

って、これまでの室内が異常に暖かかったのよね。だからヒートテックを着ることができなかったのよね。

この冬は廊下に暖房が入っていない場所はあるし、大体室内温度は20度あればいい方だし（これまでなんて、25度位ある家もあった）

外は寒くて、太陽もなかなか姿を見せてくれないし。

せめて、暖かい保温性のある衣類を着て、出来るだけ暖かく過ごすのです。それには・・・

日本で買った暖かい衣類が大活躍していて、幸福度もアップよ！

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