2022年から2023年の年末年始にかけて一時帰国をしていました。
そのことはこのブログですでに何回か触れて、一時帰国中の事もいくつか記事にしているのですが、時系列がめちゃくちゃで申し訳ありません。
で、今回も時系列通りではなく、「一時帰国をする前にすること」です。
そうです、日本の家族や友人へのお土産。
夏に帰国することが多い私は、たまに冬に帰国するとなると「今がチャンス!」とばかりチョコレートを中心にお土産をセレクトしています。
今回は誰に会うのか分からなかったので、誰にでもあげられるような、ちょっと気軽なお菓子をメインにお土産を選びました。
しかも、帰国寸前は超多忙&寒い&お天気悪いという事情で
ネットスーパーで買えるものばかりだという・・・
日本の家族や友人へのお土産・クリスマス前バージョン
はい、これです!
ドイツからのお土産・お菓子編
クリスマス菓子
ドイツのクリスマス菓子はスパイス・ハーブが効いているものが多いので、このスパイスが苦手、という人へのプレゼントには不向きかな。でもクリスマス菓子は日本にはない珍しさもありますよね。
以前、クリスマスクッキーにアニスクッキーを作って日本人にプレゼントしたら
「アニスは苦手〜」と言われて、はっ!としたわ。
ドイツ人にはポピュラーな香辛料も、慣れていない日本人には苦手なものも多いみたい
今回日本まで長旅をしたクリスマス菓子は
- バウムクーヘン(日本には多種多様あるけれど、「これがドイツのクリスマスによく売られているバウムクーヘンよ〜」と宣伝を兼ねて)
- Dominosteine(ドミノというマジパンやゼリーなどを挟んだ四角いチョコレート菓子)
- レープクーヘン
- シュトレン
- パネトーネ(いやこれ、イタリアのクリスマスケーキじゃん)
以前、ドイツのスーパーでゲットした「お菓子の家キット」も、こういったものが好きそうな姪っ子にプレゼント!
姪は丁寧に組み立て、飾り付けてくれていました。
そのお家も私がドイツに戻る頃には・・・
家の壁は壊され、とても風通しの良いお家に。
チョコレート(プラリネ)
あまり美味しいお菓子のないドイツで、唯一「これは美味しい」と思うのがチョコレート。
特にハイネマンのシャンパントリュフはおすすめ!ただ、日持ちしないので(と言っても3週間くらいは持つし、賞味期限切れても大丈夫だけど)スーパーで手に入るシャンパントリュフも持参しました。
ハイネマンのチョコレートはスーパーでは手に入らないので、デュッセルドルフとその近郊とか、ハイネマンのお店があるところに住んでいる方限定になってしまいます。
その他にも
- Moser Rothのプラリネ(ディスカウントスーパー・ALDIでゲットだけれど、とても美味しいので私のお気に入り)今回はばらまき用に1つ1つが包まれているチョコレートの入ったものを数袋用意しました
- メルシーチョコのアソートBOX(色々な種類のチョコレートが入っていると楽しくなりませんか?好き嫌いがあっても、どれか好みのチョコがあるはず)
HARIBOのグミ
ドイツといえばHARIBOでしょ、な要望に答えて、HARIBOのグミ。
今や日本でもコンビニとか駅のキオスクでも買えますが。
グミは夏でも日本へ持参できるので、今回はお土産にセレクトしなくても良かったのですが、私が次はいつ一時帰国できるか分からない(涙)
Hitschies(ヒッチーズ)
これ、去年あたりから日本で流行っているんですって?
Hitschiesの存在すら知らなかったのよ。びっくり!
(ちなみに、私はいまだにこれを食べたことがありません)
もちろん、日本でも入手可能〜
Ricolaののど飴
Ricola(リコラ)のハーブキャンディ。Amazonの説明によると
「ハーブキャンディ」といえば「リコラ」といわれるほど、いまや、ハーブキャンディの代名詞ともなっているリコラ。1924年、ライン川河畔のラウフェン市で誕生したハーブキャンディーのパイオニアです。
創業以来、リコラが守り続けるポリシーは、「アルプスの山々で育てられた薬用ハーブだけを原料にすること」。1941年には、13種類の天然ハーブを使い、独特の爽やかな風味もつオリジナルハーブキャンディーを作ることに成功しました。
これも日本でも簡単に入手可能だけど、そんなことを言ったらドイツから日本へお土産にするものがなくなる!
今回このキャンディもスーツケースに入れたのは・・・お土産にしてもいいし、自分用にしてもいいな、と思ったから。
冬の日本、特に東京や名古屋、大阪といった太平洋側の街に帰国するとなると・・・
- 空気が乾燥していて喉が乾く(ショッピングしていて、喉の渇きに悩まされたわ)
- 空気が乾燥していて咳が出やすい
- それでなくても咳をすると周りの人に迷惑だと思うけれど、今のご時世はもっと気になる!(マスクをしているのが有り難く感じることも)
そこで一時帰国中、外出する時は必ずのど飴をバッグに忍ばせていました。
他にも個人的に好みのお菓子を少々。
これらのお菓子も12時間以上にわたるフライトに耐え、無事に日本に到着しました。
今回はお菓子だけで長くなってしまったので、お菓子以外にお土産として日本まで持参したものは次回に紹介します。
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