最近、スーパーなどで見かけるようになった、野菜で出来たライスやパスタ。
普段の食事で糖質の摂取量が多い、と判断された私はとても気になっていたのです。
そこで、今回は「カリフラワーライス」にチャレンジ!
カリフラワーライスとは
カリフラワーをお米のような大きさ、形にカットしたものです。
ダイエットなど糖質を制限したい時にライスの代わりに使えるよ、な食品。
100%カリフラワー、100%野菜!
なので、自分でカリフラワーを買ってきて、カットして作ることも出来ます。
ネットをさまようと、カリフラワーライスの作り方が見つかります。
が、ものぐさな私は、市販のカリフラワーライスを買ってきました。
こちらは400gで€2.49(約370円)。
本当にカリフラワーを切っただけ、です。
調理法は、1〜2分ほど茹でるか炒める。なんと簡単!
カリフラワーライスでチキンライスを作りました
カリフラワーそのものの「カリフラワーライス」なので、ライスの味があまりしない料理に使用するのがよかろう、とチキンライスを作ることに。
普通にチキンライスをつくる要領で、鶏肉と野菜を炒め、調味料も加えます。
カリフラワーライスは「炊いたご飯」のように、肉と野菜の入ったフライパンに追加して、炒めるだけ。
香りも硬さもカリフラワー(当たり前か)なので、本当に美味しく食べれるのかな?とちょっと心配。
せっせと混ぜて炒めたチキンライス。
こうなると見た目は普通のチキンライスと変わりませんよね?
味は・・・いけます。美味しかったです。
カリフラワーの味はするけれど、味の濃い料理だと気にならない!
このチキンライスを卵で包んでオムライスにしても良し。
オムライスの方が、私にはカリフラワー感が減って、とても美味しくいただけました。
もちもちっとしたご飯の代用にはならないけれど、ちょっとパサっとしている方が良いチャーハンやチキンライスにはピッタリかも。
味の濃いカレーとか麻婆豆腐に合わせるというのもいけそうです。
気になるカロリーは
とても気になるのはカロリー!
カリフラワーライスは100gあたり26kcal。
白米のご飯は100gあたり156kcalです(日本食品標準成分表(八訂2020年版)より)
それに野菜はたくさん食べても罪悪感がゼロ!(私の使用しているオンラインのダイエットコースは、とにかく野菜を食べろと言ってくる)
今度はブロッコリーライスを試してみようかな?
カリフラワーライスの方が白いから見た目がご飯に似ていて、取り組みやすいけれど、ブロッコリーも栄養満点で良さそう!
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