毎週6万歩をせっせと歩いているshirousagiです。
毎日散歩した方がいいよ、と言われても、なんとなく毎日散歩するより、散歩した日を記録する、歩数をカウントする方がやる気が出ます!
そうです、夏休みのラジオ体操だって、スタンプカードのスタンプが埋まると嬉しかった!(今はないのかな?)
ご褒美がなくても、ノルマ(目標)をクリアするとアプリの色が変わる、というだけでも「よし、今日も目標達成しよう!」と張り切ってしまう私です。
こう言ったアプリなどを上手く使うと、習慣にしたいことを習慣化しやすくなるんですよね。
目標がはっきり数で表示されて、目標まであといくらかわかるのが嬉しい
ただいまの私が、(再び)習慣化したいことは
- 毎日、積極的にウォーキングする
- 食事の量を減らす
です。
ウォーキングは歩数アプリを使ってカウント。毎週6万歩を12週間クリアするとご褒美付きのプログラムに参加(2度目)しているので、アプリで毎日、毎週の歩数を見ることができます。
目標達成したかもわかります。
そうして、再び歩くようになりました!(以前は1日1万歩歩いていた)
食事は、これも同じく健康保険会社のサイトで食事の記録をしています。
記録だけなので、食事量を減らせるか?は、私の自制心がいかに働くか、にかかっていますが。
ノルマや目標の数字がない方が良かった件
ノルマや目標を達成すると、アプリのカレンダーにスタンプが押される、とか、チェックが入るとかあると、やる気になりますよね。
これを上手く利用して、習慣化したいことは習慣化できると嬉しい!
なのですが、私の個人的なケースですが、こういった「やったらチェックを入れる」形式のアプリを使って、残念ながら逆効果だったものがあります。
いえ、逆効果ではないんです。単に私の性格による悪影響。
それは、楽器の練習記録アプリ。
具体的にどのアプリを使ったか忘れてしまいましたが、この世には「練習した日、時間」や内容までも記録できるアプリがあるんですね。
そこで、ピアノの生徒さんが練習をする気になるようなアプリはないものか?と探していて、一つ、自分でも試してみたのです。
なんだけど・・・
とにかく毎日練習すればいいんだ〜モードになってしまって、練習内容よりも練習量をクリアしたくなってしまったのです。
練習した曲やページ数が多い程よい、と。
おかげで、毎日目標クリア、弾いた曲は多い、となったけれど、練習内容が薄く、疎かに。
ただ弾けばいい、ってものではないのよね
あまりにも「練習した曲数」ばかりに目が行くようになってしまって、音楽の練習記録アプリは私自身には不向きだったのです。
まあ、「なんでもいいから、とにかくピアノに向かったら良し!」という私の生徒さんには、アプリは効果を発揮したかも。
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