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十分に睡眠をとるのは何よりも大事〜気がついたのは人生も後半になってから

雑記
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最近、本やネットで健康、美容、メンタル、仕事論などを読んでいると必ずと言っていいほど出てくるのが

十分な睡眠が大事!(量、質ともに)

それでも日本人の睡眠時間はまだまだ少なすぎるそうですが。

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十分な睡眠をとろう〜私が実行していること

睡眠不足だとイライラしてしまうのを身をもって体験したので、十分な睡眠をとるように心がけています。

1日7時間以上の睡眠をとる

幸い、ある程度は自分で仕事の時間を調節できるので、なにがあっても遅くとも夜の9時までには家事を含む全ての仕事を終わらせて、リラックスタイムに入り、10時には就寝。

朝は6時頃に起床。これで7〜8時間の睡眠時間を確保です。

20分のコーヒーナップ(昼寝)

コーヒーを飲んでお昼寝を20分。このお昼寝をすると気分がスッキリ!

ちなみにコーヒーは遅くても14時までと決めているので、お昼寝もどんなに遅くても午後2:30には終わっています。

休日も平日と同じ時間に寝る

コロナ禍の時に夜の外出が出来なくなったのをきっかけに、休日前でも平日と同じ時間に就寝するようになり、同じ時間に起床するようになると、体調が良いし、休日も充実して過ごせることに気がつきました。

それ以来、休日前だから夜ふかし、はやめました。お酒も飲まなくなったし。

学生時代は徹夜をするくらいが当たり前だと思った

ところで、睡眠の大事さを述べている本や動画でよく耳にするのが『「徹夜して頑張れ!」と言う人がいるけれど』と言う話です。

で、思い出した!

実は私も、特に大学受験前は「徹夜してでも勉強しよう!」と張り切っていて、勉強途中で寝てしまい、親がそれに気がついて、私がよくねむれるように部屋の照明を消していたんですよ。

朝、目が覚めて、親に文句たらたら〜な私でした。「寝たくなかったのに!」って。(ごめんなさい〜)

徹夜するより、ちゃんと寝て、効率よく勉強。受験時には実力を発揮できるようにした方が何億倍も良いのです。が、それに気がついたのは、人生が後半に入ってしまってからでした。

遅すぎ!

私の夢はショートスリーパーになることだった

なんと高校生の時の私はショートスリーパーになりたかったのです!

shirousagi
shirousagi

なりたくてなれるものではないのに

ある日、学校の音楽の先生がこんなことを話していたんです。

「親父が重病で、毎日学校から帰ったら病院に出掛けて看病だよ。眠る時間がなくて、今日も4時間しか眠っていないんだよ。でも毎日がその調子だから慣れてしまって、4時間睡眠でも眠たくないよ」

慣れてしまって、短時間の睡眠でも大丈夫・・・?そうなんだ!(いや、ダメだよ)

色々やりたいことがあって、「寝る時間がもったいないな〜寝なくてもよかったら1日6時間余計に遊べるのに!」と思っていた高校生時代の私。(その頃は睡眠時間は6時間だった)

「慣れれば短時間睡眠でも眠くないんだ!」と信じてしまって、睡眠時間と言うものをこの世から消そう!と頑張っていました。

頑張るところが間違っているわ・・(今だから言える)

いえね、音楽の先生がおっしゃっていたことが悪い、と言うつもりではありません。親が重病という事態でも、授業に部活に時間を多く使っていた先生です。自分に「睡眠時間は少なくても大丈夫」と言い聞かせていたのかもしれませんよね。

お昼寝中のHAPPYを撮影するのが趣味になってしまった…

以前、睡眠障害に陥ってしまっていたことがあります。

毎日4時間くらいしか眠ることができず。それでも仕事は休めない。

そんな睡眠不足でピアノのレッスンをするとついイライラしてしまって、生徒がそれほどひどい演奏をしなくても叱ってしまう、と言う事態に。

口に出さなくてもイライラして不機嫌そうな顔だったと思うのです。それ以来、十分な睡眠をとることには情熱をかけているshirousaigです。

なんだけど、夏は日が長くて・・・寝るのが勿体無いわ。

って、お天気が良くて、太陽が姿を現していてもお昼寝をするのにね。

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