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ビーツとりんごのサラダ〜加熱なしバージョン

ビーツ ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

我が家でよく作るサラダに「ビーツとりんごのサラダ」があります。

ビーツはなかなか優れものの野菜なので、特に冬には食べたい!

そこで、普段は、1kgのビーツを買ってきて、圧力鍋で蒸して酢につけておいて、食べたい時に食べたいだけのビーツを取り出して、りんごと混ぜたサラダを作っています。

圧力鍋を使うので、加熱時間はそれほどかからない。でもできるなら「加熱時間はなし」にしたいこの頃。

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いただいた大きなビーツ

今回手にいれたビーツは、実は家庭菜園をしている方からいただいた、大きな実が1つ、でした。

Rote Bete

写真に一緒に写っているのはケール。ビーツも葉っぱが何枚がついたままの新鮮なものでした。

このビーツを圧力鍋に入れて加熱したいところだけど、ガスも電気も値上げ!

shirousagi
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スープにするのならともかく、

どうせサラダにして冷たくして食べるのなら、いっそ今回は生のまま調理しよう!

生のビーツとりんごのサラダ(エネルギー節約バージョン)

綺麗な赤い色のビーツ。

今回は加熱しないので、このまませっせと包丁とピーラーを使って皮を剥きます。

この赤い色が手につくので、手袋をして調理してもいいけれど、本日は私はお仕事がないので、素手で。

shirousagi
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手が少々赤っぽくなったところで、何の不自由もない

(すぐに落ちるし)

ここで、使い捨てのビニール手袋代節約(ケチだから)

皮を剥いたビーツとりんごを目の荒いおろし金で下ろします。

ドレッシングは

  • オリーブ油(などのオイル)
  • バルサミコ酢(りんご酢などでも)
  • 塩、胡椒
  • ハチミツ、リンゴジュース

これらを適量混ぜて出来上がり!

shirousagi
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適量だと見当がつかない人のために

  • ビーツ300g
  • りんご1個
  • オイル大さじ2
  • 酢大さじ1
  • ハチミツ大さじ1
  • 塩胡椒少々

適当でも食べれるものになるのがサラダ〜

出来上がったサラダ!

大きなサラダボールに入れたビーツ。その上にりんごも投入。

ビーツの赤は強し!

白っぽいりんごもあっという間にビーツの影響を受けて赤く染まっている!

生のビーツだとシャキシャキ感が満載で、歯ごたえ十分。

ビーツそのものはあの赤い色ほどにはクセがないので、ドレッシングを好みの味にして美味しくいただきました!

りんご以外にも、胡桃やレーズン、人参など入れてバリエーションをつけるのも楽しそうです。

shirousagi
shirousagi

くるみも人参も体にも良さそう!

生のビーツは苦手だった

私がビーツを知ったのは、ドイツに来てまもなくの学生食堂のある日のメニュー。

メニューに書いてあった「Rote Bete」が何なのかわからなかったけれど、メインのお肉が美味しそうで、その定食をチョイスしました。

メインのお肉のワキにスライスされたビーツが。

生まれて初めてのビーツを食べた感想は、

土臭い!

とはいえ、すぐにこの言葉は出て来なかったけれど、なんだかクセのある香り?で好きになれなかったのです。

でも、ある日、貧血気味の私に知人が「ビーツを食べてみたら?」

ビーツかあ、あれ、苦手なんだよね〜ビーツのジュースでもいいかなあ?

と思いつつ、新鮮なビーツを手に入れたので、茹でてサラダにしたら・・・いける!

まずはリンゴをたっぷり、ビーツを少なめにして作ったサラダ。

これなら土臭さが感じられない!

あれ以来、茹でたビーツをサラダにしていましたが、生のビーツでも土臭さは気にならなくなりましたよ。

慣れ、かなあ?

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