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デュッセルドルフ国際空港に行ってきました

デュッセルドルフ国際空港で見た飛行機 ドイツってこんな国!?
この記事は約4分で読めます。

って、一時帰国でも、休暇旅行でもありません。(残念!)

公共交通乗り放題チケット、ドイチュラントチケット(49ユーロチケット)を持っている私としては、有効に活用したい。そこで、空港に遊びに行きたいという友人と共に、ドイツ鉄道利用で空港へ行ってきました。

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鉄道でデュッセルドルフ空港へ行く2つの方法

鉄道でデュッセルドルフ中央駅から空港に行くには、

  • 鉄道で「Düsseldorf Flughafen」駅に行き、SkyTrainに乗り換えて空港ターミナルまで行く
  • S-Bahn11で「Düsseldorf Flughafen Terminal」(終点)で下車する。駅は空港ターミナルの地下

この2つの方法があります。

今回は「私の空港訪問記」を紹介します。

(デュッセルドルフ空港から市内までの交通アクセスは後日あらためて紹介します)

デュッセルドルフ中央駅から空港へ

S-Bahnでもよかったけれど、せっかくなので快速列車RE(Regional Express)で空港駅まで。

REだとデュッセルドルフ中央駅の次が空港です。所要時間も5〜6分ほど。

空港駅からはSkyTrainで空港のターミナルCまで約7分。

shirousagi
shirousagi

ターミナルA/Bで下車しても良かったのだけど、せっかくなので終点まで行っちゃった!

出発ロビーのショッピング・レストラン街で飛行機見学

デュッセルドルフの空港は国際空港だけど、それほど大きくないので、ターミナルの隅から隅まで徒歩で十分回れます。

SkyTrainの駅から下に降りると、まずは出発ロビー。

ここにショッピング・レストラン街があって、以前(4年前)は一時帰国出発時に、さっさとチェックインを済ませて、ここでゆっくりコーヒーを飲んだり、お店を見て歩いていました。

が、今回は・・・ショッピング街はあるけれど、なんだか寂しい!(シャッターが降りたままのところも)

それでも、飛行機の見える窓のあるお店でゆっくりと飛行機を見ながら朝食。

入ったレストランは「Nordsee」。

バゲットに魚のフライが挟んであるサンドイッチとコーヒー。

これで窓際の席に陣取って、のんびり空港見学。

到着した飛行機から取り出したスーツケースなどの荷物をここに運び、ベルトコンベアーに載せている。

これが到着ロビーにある手荷物受け取り所に繋がっているんだねえ。

ところで、この出発ロビーのレストラン街なのですが、ここに以前は日系和食・寿司レストランの「KIKAKU」があったのです。

本店はデュッセルドルフのあの日本人街、インマーマン通りの近くにあったのですが、コロナ禍中に閉店。空港店もなくなり、現在は「EAT TOKYO」というお店がお寿司を提供しています。

KIKAKUがなくなったのはちょっと残念。

展望デッキは閉鎖中(残念)

残念といえば、デュッセルドルフの空港にも展望デッキがあったのです。

が、現在は空港の人手不足もあり閉鎖中。

展望デッキのチケット売り場と出口。

現在は誰もいません。寂しい。

到着ロビーには馴染みのお店が

出発ロビーの下の階は到着ロビー。

ここにはマクドナルドやKFCなどのファストフード店、そしてパン屋さんやスーパーのREWEがあって、ドイツに戻ってとりあえず必要なものを買い揃えることも出来ます。

デュッセルドルフに到着する人の迎えで花を用意したい人向けに花屋さんも。

shirousagi
shirousagi

私が一時帰国からもどったら、バラの花束を持って迎えにきてくる人、いないかなあ〜?

(いない…)

空港駅まで戻って飛行機見学

空港ターミナルを一通り見たので、SkyTrain(モノレール)にのって、ドイツ鉄道の空港駅へ戻ります。

SkyTrain

スカイトレインの終点、「Düsseldorf Flughafen」の駅からは空港の滑走路が見えて、運がいいと飛び立つ飛行機を見る事が出来ます。

私も飛行機に乗って飛びたいなあ〜

こちらは着陸したばかりのエミレーツの二階建てA380。

近距離の小さめな飛行機ばかり来るデュッセルドルフの空港で、この大きな飛行機が見れるのが嬉しい。

前回、空港のショッピング・レストラン街を見たのは2020年の3月。

今年の1月にこの空港を利用しているけれど、その時は到着してすぐに迎えにきてもらった家族の車で帰宅。

久しぶりにデュッセルドルフ空港をゆっくり見学出来たのは楽しかったけれど、ちょっと小さくなっていて寂しかったなあ。

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