7月中旬から「7月にしては寒い」ドイツで夏バテ知らずで過ごしていたshirousagiです。
いや、気温が低いだけなら過ごしやすくてよいのですが、雨降りの日が多くて、近所の畑の麦は不作のよう。
ちなみにこの畑の麦は、昨日散歩に出かけたら収穫されていました。
収穫なのかな？処分したのかな？（だったら悲しい）
そんな、大雨続きのドイツは西部のNRW州ですが、最近、夏が舞い戻ってきています。
で、辛い・・・
暑いだけならいいけれど、大雨が降る
スマホの天気予報が全くアテにならなくなってしまいました。
降水量がゼロのはずだったのに、夜中に突然大雨が降り出す日や日中に突然雨が降る日。
日中は良いお天気でも、夜中に雨が降っているおかげで庭の水やりが必要ない！（これは嬉しいけれどね）
ここ1か月は水やりをしていない気がするなあ。
湿度がとても高い！
ドイツの夏のよさは、カラッとしていて湿度が低いことだったのに！（今や、過去の出来事なのか？）
本日は外出するとなんとなく蒸し暑くて「これは日本？」
一時帰国出来ない私を慰めようとして、湿度までサービスしてくれたのかしら？
こちらは我が家のリビングの気温と湿度。（日本からドイツまで運んだ、古い温度計！）
リビングの前に大きな木が立っているので、リビングが木陰になってとても涼しいのはいいのだけど、
気温23℃、湿度80%！
木が天然エアコンになっていて、気温が低いのはいいのよ。快適な夏を送る事ができる！
だけど、湿度80%はどうにかしたい。
もっと涼しい地下室から水のペットボトルをリビングルームに運んだら、ボトルの外側に水滴がついたわ
蚊が発生して困る
お天気がよくて、日中は気温が30℃くらいになって、さらに湿度が高いとなると、虫の類が出現しますよね。（雨の苦手なスズメバチの一種、Wespeが少ないのはいいけど）
困ったのは、蚊！
なぜか庭仕事をしていて、今回は異常に多く蚊にさされてしまいました。
これまで夏とはいっても、蚊に刺されることって滅多になかったから、痒み止めももっていないし、虫除けスプレーも用意していない。
最近はドイツでも簡単に手に入るようになった「蚊取り線香」でも用意しておくかな？
そう言っているうちに秋になってしまいそうだけどね。
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