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ドイツのサプリや薬(カプセル剤)って大きいものが多くて困る!

ドイツってこんな国!?
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いつまでも元気なつもりでも、年齢とともに体のあちこちにガタが来ているな、と実感しているshirousagiです。

先日、ホームドクターにいくつかのサプリメントを勧められました。毎日、3種のサプリ、計3錠を飲んでいるのですが、そのうちの2つがとても大きいカプセル剤!

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大きなカプセル剤!

お医者さんに勧められて飲んでいるサプリはこれ。処方箋を書いてもらって薬局で購入しました。

(サプリなので保険はおりないから自己負担だけど)

この中で一番大きいカプセルは長さが2,5cmもあるのよ。

今回に限ったことではなくて、ドラッグストアで買ったサプリがめちゃくちゃ大きくて、飲み込むのに一苦労ということも何度も経験しました。

「日本でもカプセル剤ってこれくらい大きいのかな?」と思っていると、SNSで「ドイツのカプセルが大きくて」と言う投稿を見かけたので、日本にはこんなに大きいカプセル剤はないのかな?

初めて飲み込めなさそうなカプセル剤を見たとき、「ドイツ人って大きいから?」なんて思っていたのです。

どうしてカプセルはこんなに大きいの?

薬といえば、カプセル剤か錠剤。ドイツで粉薬はもらったことが全くありません。

そんな、ドイツのお薬。

私は専門家ではないので詳しくは書きませんし、正確ではないかもしれませんが、どうやらこの大きさは「ドイツ人って喉も太い!」ではなくて「薬がタイミングよく効くように調整している」らしいのです。

1回に服用しなければならない薬の量、より、薬の成分が溶け出すタイミング(服用してすぐに溶け出す方がよいのか、胃で溶け出す方が良いのか、それとも胃ではまだ溶け出さない方が良いのか等)に合わせてカプセルの材料や大きさが決まっているらしくて、それで1錠の大きさが大きくなってしまうお薬やサプリがあるようです。

shirousagi
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これまでの経験だと、病気の薬よりサプリに巨大なカプセルが多かった気がするなあ。

大きいカプセルの飲み方

この巨大カプセル剤にはドイツ人だって困っているらしく(特にお年寄りは飲み込むのが大変よね)大きなカプセルを楽に飲む方法、と言うのも紹介されています。

私が実行している「大きいカプセル剤の服用の仕方」は

  1. カプセルを舌にのせる
  2. 水を口に含む
  3. 顎を引いて下を向く(するとカプセルが口の中で水に浮く)
  4. そのまま水と薬を飲み込む

薬を飲む時に頭を上げたままだと、カプセルが喉に引っかかったような感じになるのですが、下を向いて飲むとカプセルが引っかかった感じがありません。

個人差があるかと思いますが、私はこの方法で服用後の「喉にカプセルが引っかかった感」がなくなりました。

取り出すのに困った薬

今は服用していませんが、手術後に数週間ほど痛み止めと一緒に服用していた胃腸薬の錠剤、薬は小さかったのに、薬の包装シートの形が薬にあっていなくて困ったことがあります。

どう言う意味かって?それはこれ。

シートに入っている薬を取り出す時って、上から押して下から取り出しますよね。

このお薬、ドイツでこれまでに服用した薬の中で最も小さい錠剤なのに、シートの薬の入っている部分が大きすぎて、上を押してもシートの成形されている上の部分が凹むだけで下の部分が破れない

中から薬が出ない!

一体誰がこの包装シートの大きさを決めたんだよ??

薬自体は小さくて薄くて、飲むのは楽勝だったけれどね。

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