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洋梨入りのリキュール〜只今、お酒の整理中!

洋梨のリキュール ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

割とアルコールには強くて、一時は毎晩のようにワインを飲んでいたshirousagiです。

が、もうアラカン。健康が気になるお年頃。

以前は「酒は百薬の長」と言われていましたよね。適量のアルコールは体に良い、と。

現在はお酒も「百害あって一理なし」とも言われるほど、少量でもアルコールは体に良くない、と言われています。

とはいえ、たまには友人らと一緒に集まってビールを飲んだり、家族揃ってのクリスマスなどのディナーでワインボトルを開けたい。

けれど、日常ではお酒を飲まないことにしたのです。お酒を飲むと睡眠の質が下がって、翌日が辛いというのがその理由。

ところがお酒って、プレゼントでよくもらう物の1つなのです。

shirousagi
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ドイツでプレゼントといえば、

ワインなどのお酒、チョコレート、花束

が定番!

こうしたプレゼントにもらうお酒、なんだか嬉しい!けれど日常には飲みたくない。

そこで断捨離も兼ねて、これまでいただいたお酒の整理をしているのですが、今回は洋梨のリキュールを開けました!

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洋梨が1個丸ごと入ったリキュール

今回整理させていただいたお酒はこれ。

イタリアのメーカーRONERのウイリアムス・クリストという洋梨の入ったリキュールです。

アルコール度数は38%だったかな?

同じものがAmazonにないか調べてみましたが、実が入った物は現在はないようです。実が入っていない、アルコール度が40%のものはこれ。

(画像をクリックするとAmazon.deに飛びます)

フルーツが入っているので香りが良さそうだな、と思って何かの機会に飲もう、と、保存しておいたのですが、リキュールをそのまま飲む体力は、もはやない

捨てるにはとても惜しいので、開けます!

リキュールはパンケーキに使う

少しだけそのまま味わってみましたが、香りが良いですね。

shirousagi
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開けてすぐより、しばらくしてからの方がフルーティーな良い香りが!

リキュールやブランデー好きな方には「もったいない!」と言われそうですが、お酒として味わう気にはなれないので、これは少しずつスイーツに使うことにしました。

ブランデーケーキを焼くというのもありますが、もっと手軽に「パンケーキ」。

パンケーキを焼く時に生地にほんの少し、このリキュールを入れます。

shirousagi
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お酒の入った(アルコール分は飛んだ)スイーツって大好き!

パンケーキ、ドイツ料理としてのパンケーキ(クレープみたいに薄く焼く)でもアメリカンパンケーキ(ホットケーキ)にも合いますね。

洋梨の実が入った瓶で困ったこと

このリキュール、洋梨の実が入っていて、見た目にも素敵なのですが、瓶から洋梨を出すことはできません。

shirousagi
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ちなみに…

この洋梨は瓶の中で育ったものではなくて、大きくなった実を瓶に入れたものみたいです。

(瓶の底がプラスチック)

そこで、ちょっと困ってしまったのです。

ガラス瓶なので、本来ならガラス瓶を回収してくれるコンテナに瓶を「資源」として捨てます。

なんだけど、この洋梨のリキュールが入っていた瓶、洋梨が入ったままだし、瓶底はプラスチック。

これでは瓶回収のコンテナに入れるわけには・・・きっといかないわよね。(ここはドイツなので、規則を守らずいい加減に捨てる人も多いけれど)

これは「一般ゴミ」として回収してもらうしかないかな?コップだって一般ゴミ(残りのゴミ)だし。

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