アパートの洗濯機が壊れた!と言って洗濯物を持って帰ってきた大学生息子。
洗濯物の中に厚手の黒いパーカーが。
これ、月曜日に持って行くのならすぐに洗ったら?
そのパーカー、もう捨てようと思っているんだよね
え?そうなの?
まだまだ着れるでしょ?
気に入らないんだよね〜
気に入らないのに持っているって、
それには僕の人生は短すぎる!
気に入ったものだけ持ちたい!
さ、さようでございますか。
確かに人生は短い。気に入らないものを持ち続けて、テンションが上がらないものを着る時間がもったいない!と言える。
って、それを若い、まだ収入のない学生の身分で言うのかい?💢息子よ。
人生のおしまいが見え始めたので、お気に入りだけで暮らしたい!
というわけで、息子が気に入らないから、というパーカーはこの私が
「暖房費節約で寒い家の中で、在宅ワークをする時に着る」ためにゲットいたしました!
ちょっと近所へのお買い物とかにも、フード付きの服が欲しかったのよ。
私より息子の方が大きいので、このパーカーは上着として着るのにちょうどいい!
その代わり、私が気に入らないけれど、寒い日に着るのにちょうどいいから、と持っていたざっくり編みのカーディガンを手放すことに決定!
そのカーディガンは袖も細くて、長袖の上に着ると窮屈だったの
洋服の断捨離は何度もして、今やクローゼットの中は必要のない、1年以上着ない服はない状態です。が、それでも「実はあまり気に入っていないけれど、寒い日には役にたつ」とか「家の中で料理をする時に、匂いがうつってもいい服として着る」と言った服がまだあります。
あまりにお気に入りで「汚したらどうしよう」と思ってしまう服ばかり着ていると、貧乏性の私は落ち着かなくなることがあるんです。
掃除とか、油が飛び跳ねそうな料理とか(エプロンをするけど)。
そういった「汚れてもよい服」は所持する枚数をしっかり限定して、あまり気に入らないけれど、という服が増えすぎないようにしなくては!
気に入らないけれど、捨てるのはもったいないし、と思っていると、大事な人生でお気に入りの服を着る時間が減ってしまう!
ま、息子はまだ経済的自立をしていないから、持っている服で我慢しろ、とも言いたい気もするけれど。
おまけ:2023年は10月29日から冬時間
これを書いているのは10月29日の夜ですが、本日から冬時間になっているドイツです。
夏時間から冬時間に移行する夜中の2時は2回あります。(2時59分の次が2時00分)
この日、夜中に目が覚めて、スマホの時計を見たら「2:50」。
「2時かあ〜あれ?今日から冬時間だけど、この2時って、1回目の2時?それとも2回目の2時?」
寝室にある壁時計は電波時計だし、手元にあったスマホ、スマートウォッチも夏時間から冬時間になっても時刻合わせは不要。
なので、夏時間の2時なのか?冬時間の2時なのかわからない!(寝ぼけているし)
そこで、しっかり2時59分が過ぎるまで待ちました!
そうしたら
2:59 → 2:00
になりました!そうか、目が覚めた時はまだ夏時間だったのか!(こんなことで夜中に目を覚ましていたshirousagiです)
それにしても便利になりました!
30年前は夏時間から冬時間移行の日曜日の朝は、家中の時計(腕時計や車の時計も)の時刻を合わせなければならなかったのよ。
この時刻合わせが不要って便利ね。
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