コロナ禍でおうち時間が増えた時にせっせと断捨離に励んだ方は多いかと思います。
私もその一人。
「そろそろ終活をしないといけないなあ」と思っていたところでおうち時間が増えたのもあって、せっせと片付けをして、大量のものを手放しました。
その時に手放したものはこのブログでも紹介しています。
1000個捨てチャレンジもクリアして、去年は不用品を探さなくても物の量が適量になっているのか、実に快適な生活を送ることができました。
そんな先週、雪のために外出できない日が続いたので、久しぶりに家の中を点検すると、あったのです、不用品が。
履き心地が良い靴
それはこれ、ブーツです。
自分の足にピッタリで歩きやすい靴を見つけるのは、なかなか大変だと思いませんか?
数年前に(!)見つけたブーツがとても履きやすく、長時間歩いても足が疲れず、しかも暖かくてすっかり気に入っていたのです。
ドイツのメーカー品だったので、同じものを再度購入しようと思って探しても見つからず。
仕方なく別のメーカーのブーツを買ってみるも、私の足にピッタリあっているブーツが見つからず、毎年のようにブーツの買い替え。それでもぴったりな靴に出会えない。
天候上、どうしてもブーツを履かなくてはならない時のために、この古くなった黒いブーツが捨てられなかったのです。
そのままずっとクローゼットに入れていたブーツ。
が、去年、やっと見つけたんですよ!長時間歩いても疲れない、滑りにくいブーツを!
とはいえ、すぐに捨てられなかった、私にとっては非の打ちどころのなかったブーツ。(使い古して傷んでしまったことだけが欠点だった)
靴って、履かなくても意外と捨てずに残してしまうものの一つかもしれない!
ブーツの横には、「裏の畑を散歩するのに、新しいスニーカーだとすぐに汚れるから嫌だ」との理由で残しておいた、汚れが取れなくなったスニーカーが鎮座していました。
いや、もう手放そう!
靴って、履かなくても意外と捨てずに残しておくものの一つかもしれません。
特に女性だと、用途により様々な靴を持っていますよね。
靴にはあまり興味はないこの私ですら
- コンサートなどのお出かけ用のパンプス
- 通勤用のローヒール革靴
- 普段使いのスニーカー(最近はこれがメイン)
- 冬のブーツ
- 夏のサンダル
- 庭仕事用の靴
しかもそれぞれが一足ずつ、というわけではなくて、数足あったりする。
特に冬にしか使わないブーツは衣替えのないドイツに住む私でも、シーズンが終わるとクローゼットの端っこに収め込んでしまう。
シニア間近の、足を痛めてしまった私にはハイヒールは履けない。ローヒールの革靴を1足残し、普段はどこへでもスニーカーで動くことにした方がいいかもしれない。
それでも天候によって履く靴が変わるから、履かなくなった靴がたまってしまわないようにチェックしないとね。
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