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チョコレート博物館でカスタマイズしたチョコ、やっと食べた!

お菓子
この記事は約3分で読めます。

去年の夏、ケルンにあるチョコレート博物館に行ってきました。

この博物館ではチョコレートのカスタマイズをして注文することができます。

自分でチョコレートに入れるものを決めて作ってもらった板チョコ。

なんとなくもったいなくてこれまで保管されていたのですが、ついに食べました!

shirousagi
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まあ、一応書いてあった「賞味期限」が過ぎてしまったし、夏が来たらチョコが溶けて質が悪くなってしまうかもしれないから、という理由で…泣く泣く(?)食べました。

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私が選んだのはこれ

去年の博物館紹介の記事にも書いたけれど、私がカスタマイズしたチョコ、これをチョイスしました。

  • ミルクチョコ
  • アーモンドを砕いた物
  • レモンピールの砂糖漬け
  • Fleur de Sel(フルール・ド・セル)
  • バニラビーンズの粉末

このチョコレートを受け取った時は「うわ〜地味だな〜」。

HARIBOのグミを入れたチョコだとカラフルなのにね。

リンツのチョコレートは美味しいけれど

なんだか勿体無いなあ〜でも食べないのも勿体無い!

というわけで、博物館で購入してから半年がたち、やっとパッケージからチョコレートを取り出しました!

開封したら「Lindt」と書いてある面が出てきた!(アイキャッチ画像もそれ)

じゃん!チョコレートをいただきます。

チョコを割るための溝のようなものはついていないので、適当に手で割りました。

カスタマイズする時、「ナッツ類から1つ」「フルーツ系から1つ」「その他から2つ」と4つほどチョイス。

お味は…

リンツのチョコレートは確かに美味しい!選んだミルクチョコは本当に美味しい!

だけど、アーモンド、レモンピール、フルール・ド・セル(塩)一つ一つの味はそれほど感じられなかったのはちょっと残念。

いや、感じたのよ、アーモンドの歯応え、レモンピールのちょっと酸っぱい味、塩のしょっぱい味。

でも味の大半はミルクチョコレートだった!

バニラビーンズ粉末の存在感はもはやゼロ。

チョコレートに加えるものは加減とコンビネーションが大事かな

食べながら思ったのは、やはり売られているチョコレートでナッツなどが入っているものは、フィリングの量やそのフィリング自体の味をしっかり考慮して作ってあるのだな〜ということ。

適当にナッツにフルーツに、と組み合わせたら、チョコの味しかしなかった。(←ここが素人よね)

やっぱり何事もバランスかな〜

ここで作られていました

チョコレートのカスタマイズは注文カウンターの横にある工房で作られています。

これは夏に見学した時の写真。ガラス越しなので写真写りが悪いですが。

固まる前のチョコレートが出てくる水栓ならぬ、チョコ栓(?)

注文伝票を見ながら出来た板チョコにカスタマイズのナッツやフルーツなどを順番にのせるところです。

ケルンのチョコレート博物館、本当に面白かったけれど、多くの場所がガラス越しなので、写真撮影許可されていても自分の記録用くらいにしか撮影出来ない。他人を許可なくバシャバシャ撮影したくないし。

なので、皆さま、機会があればどうぞ訪問してみてください!

面白いです!美味しいです!!

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