買い溜めって本当に節約にならないと実感する

ドイツの生活
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今年はコロナ騒動で「買い溜め」をした人が多かったようですね。

ここドイツでも一時はトイレットペーパーや消毒液が品薄になりました。個人的にはトイレットぺーパーが店頭で見かけなくなったのには困りましたが、幸い、家のトイレットペーパーが切れてしまう、と言う事態にはならなかったのでホッとしています。

買い溜め、ドイツ語での「Hamsterkauf」(ハムスター買い)と言う言葉もその「ハムスター」と言う言葉から「かわいい」と有名になったようですね。

今回のハムスター買いをした人は沢山買い込んだトイレットペーパー、どうしたのかしらね?

ところで、買い溜めが節約にならない、とはよく言われますよね。それでも、人間、「今のうちに買っておかないとなくなる」とか「今なら安いから」とついつい買い溜めをしてしまうことがあります。

実は我が家でもはっきりと「今なら安いから」と、つい買い溜めをしたことがあります。

我が家の買い溜め失敗例・その1〜消費税が上がる前に工作材料を買った

2007年の1月からそれまで16%だった消費税が19%に上がる事になった時です。

消費税が値上げされるなら、その前に買い溜めしておこう!とお店に出かけ、その当時凝っていた「Fensterbilder」(窓に色画用紙やセロファンで作った絵を飾る)の材料を買い込んだのです。

ところが買ったとたんにあまり作らなくなってしまったのですよね。(作るとしたら窓が結構大きかったので、画用紙やセロファンは大量に消費していました)

セロファンのセットをいくつも無駄に買ってしまい、結局数年前に捨てました。もったいない!

我が家の買い溜め失敗例・その2〜ガソリンの値段が安いから、とポリ容器にガソリンを購入して保管

いつのことかわからないのですが、ふと見ると家の倉庫にしっかりとしたポリ容器が2つ。

旦那に聞くと、その中身は「ガソリン」とのこと。

どうやらガソリンが安くなった時に「今のうちに」とポリ容器にまで入れて購入したらしいのですが、我が家ではガソリンは車にしか使いません。

(芝刈り機でガソリンを使う物もありますが)

車ならガソリンスタンドに車を走らせて、車に直に給油した方が断然便利。

便利だからついつい車のガソリンが少なくなるとガソリンスタンで給油して、別に保管しておいたポリ容器のガソリンは使われることなく月日がたち・・・古くなったので処分しました。

何のために購入したのやら・・・

我が家の買い溜め失敗例・その3〜布が安い!と購入したけれど

まだ子供が小さくて、子供服やおもちゃを手作りしていた頃の事。

IKEAに出かけると木綿100%の布が1mなんと1ユーロ。1m120円です。

これは安い!と特に何を作るとも決めていないのに、10mもお買い上げ!

あれから20年近くたちましたが、その布はまだ半分以上残っています。このまま残りを使わなければ、1m2ユーロの布を買った事と同じですよね。

節約になる!と思って買い溜めして、結局損をしてしまったのです。

他にも、CDを沢山買い込んだのに、今やストリーミング利用だったり、DVDのボックス(25枚入り)が安くて、見たいのはその中の2枚だったのにボックスを買って、結局見たのはその元々見たかった2枚だけ、と言う事も。

もう買い溜めはやめて、欲しい、必要なものだけ買うようにしています。

そういえば、ひとり暮らしの知り合いが、食費をとても安く抑えています。

どうしているのか尋ねると、買い物には1週間に1回しか行かないそうですが、1週間で必要な物しか買わないのだとか。

例え2kg入りの袋に入った人参が、500gの人参よりグラムあたり安くても、自分は1週間で500gしか必要ない、と思えば、それだけしか買わないのだそう。

本当に必要な物しか買わない、その方が節約できるのですよね。

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