先日、一時帰国からドイツに戻ったshirousagiです。
いや〜今回の旅は楽しかった!
楽しかった理由の一つが身体にハンディキャップがあるというのに、身軽に動けたことです。
去年の一時帰国では、まだ足の調子が良くなくて、その分移動に制限がかかってしまったわ…
旅をして実感するのは
持ち物は少ない方が良い!
ということ!
シンプルライフを目指して持ち物を減らした
私は「モノは持っていれば持っている程よい」世代で、本当にたくさんのモノを持っていました。
おかげで家の中がいつもごちゃごちゃとしていて片付かない!というのが悩みだったのです。
そんなある日、日本で「断捨離」というのが流行っていると聞いて、私も自分の持ち物の多さにうんざりしたところだったので、せっせとモノを手放す生活を始めました。
このブログを始めた時はもう断捨離途中。
でもまだまだモノが多くて、ここで手放したものを色々紹介しました!
そのおかげか、普段持ち歩くバッグの中身も減って、それでも困らない自分を発見したのです。
そう、これまでは不要なのにも関わらず、たくさんの物を持ち歩いていた!
今回の一時帰国旅では、これまでの「断捨離」や「目指せ!シンプルライフ」で培われた
「持つモノは厳選する」
思考により、スーツケースの中も(ドイツへの帰りは別)手荷物もこれまでに比べるとすっきり!
許可されている量いっぱいの手荷物を運ぼうと思ったけれど
日本からドイツに戻る時って、できるだけ日本のものをドイツまで持って帰りたい!
と、在外邦人の方々は、機内預けの荷物はもちろん、機内に持ち込む手荷物も制限いっぱいに大量に持ち込みたいと思いますよね。
私も手荷物規定の大きさギリギリのキャリーケースを買って、そのキャリーケースにいっぱいの荷物を運んでいました。
自宅からドイツの空港まで車で移動して、乗り換えなしで日本に到着し、日本ではお迎えがある(と、その逆)
という場合ならともかく、私の今回のように、乗り換えが片道2回、合計3回のフライト。日本に到着してからも自力で宿泊先まで移動
という場合、手荷物が多いとかなりの負担!
日本だとスーツケースは宅配便にお願いして運んでもらえるけれどね
今回の一時帰国の反省点
今回は息子が同行していたので、手荷物はほとんど息子が運んでくれたのです。
若い男の子だと信じられないくらい力持ち!
機内に持ち込める大きさギリギリのリュックサックを使ったので、そのリュックサックの中に入るだけモノを入れて移動したんです。
だけど・・・
重いリュックを背負って空港内を移動などは息子にとってもかなり疲れた様子。
移動で持ち歩くモノはできるだけコンパクトに軽くする方がいいな、と実感しました。
モノが多いと疲れるし、動きたいだけ動けない。しかも日本の都会は人で溢れている。(大きなバッグは邪魔)
予想していたより行動に制限がかかってしまうのです。
せっかくの旅、「ものを運びたい」もあるけれど、経験もたくさんしたいし、日本滞在中の時間はとても貴重!
ものをたくさん持っているから疲れて、行動力がなくなってしまうのは避けたい
と思った今回の一時帰国旅でした。
デジタルデバイスのおかげで旅行もずいぶんと便利になったのだけど、
PCとか充電器とか結構重いのよね。預けるスーツケースにも入れられないし。
次回までの課題はこれらを利用しながら、それでも如何に手荷物を軽くするか?だわ。
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