ドイツでパンにあう野菜ラディッシュは我が家の常備野菜

radieschen ドイツの食べ物

先日、いつものようにネットスーパーで野菜を注文し、配達してもらったのです。
その時に配達のお兄さん、「お持ちした人参とラディッシュの葉が折れてしまって、あまり状態が良くないので 気にいらない、と思われたらキャンセルして下さい。もちろんその場合は代金はいりません。」

葉が折れてしまった? 別に折れたくらいなら問題ないけど・・
第一、ラディッシュや人参の葉って、我が家は「葉のために購入」しているけれど、普通の家庭ではあまり葉は使わないのではないのかなあ・・?
(それとも、ラディッシュや葉付き人参を注文する人は私みたいにウサギを飼っているのだろうか?)

と、思いつつ、配達された野菜を見ると・・・

Bundmöhren und Radieschen

立派な綺麗な葉が沢山付いている!
スーパーの店先に置いてあるのよりずっといい状態です。

どうしてこれで「傷んでいる・・」なのかなあ?
(なので、ちゃんと買い取りましたよ。)

ところで・・・

書いた通り、ラディッシュは我が家の常備野菜の一つです。
理由はラディッシュの葉をウサギが喜んで食べるからなのです。
(人参も同じ理由で葉付き人参を買っています。)

折角庭があるので ラデュッシュくらい自分でタネをまいて育てれば良いのでしょうが、あまり野菜作りに詳しくないのでチャレンジしていません。 いつかやってみようかな、とは思っていますが。(老後の楽しみ、かも・・・)

で、ラディッシュです。ハツカダイコンとも呼ばれます。
先ほど、庭で育てればいいのにチャレンジしていない、と書きましたが、実は子供の時に一度、雑誌の付録にタネがついていたので 庭に植えて・・ちゃんとした実がなったのを覚えています。

だったらウサギのためにも庭でラデュッシュを育てればいいのにね。

Radieschen

このラディッシュ、ドイツでは結構人気の野菜のようで パン屋さんでもMischbrot(ライ麦と小麦の混ざったパン)の上にラディッシュのスライスが沢山のっているパンを見かけます。

Radieschenbrot(ラディッシュヒェンブロート)と呼ばれて、大抵パンにはバターとクリームチーズが塗ってあって、その上にラディッシュのスライスがびっしりとならべてあります。

作るのも簡単ですが、我が家ではパンにサラミとかハムとかチーズとかのせて、その上に各自で(各自で、です。あらかじめスライスするなんて・・主婦の仕事が増えるのでしません!)
ラディッシュをスライスしてのせて食べています。

何しろウサギに葉っぱをやるために、ラディッシュの実はいつも冷蔵庫にある!という事態なので。

ところで、このラディッシュ、特にバイエルン地方ではビールのおつまみに人気です。
「Radi und Radieserl」とも呼ばれています。
Radi=Rettich(大根)、Radieserl=ラディッシュ。大根のスライスとラディッシュのスライスです。

大根ってドイツでは煮物にせず、サラダにして食べますが、バイエルン地方以外ではあまり食べられない気がします。それでも(多分)ドイツ中のスーパーの野菜売り場で見るので、バイエルン以外のドイツ人も大根を食べているのだと思いますが。

その大根ですが、日本のビヤホールの歴史において、最初のおつまみとして登場したのが「大根スライス」だったのだそうですよ。
やはりビール事始めにはドイツ・バイエルンの真似をしたのかな?

エビスビール記念館にて

写真は東京・恵比寿にある「エビスビール記念館」の展示物。
この記念館の方の説明によると 大根のスライスは日本人には人気はなかったそうですけれどね。日本人には大根は煮物が一番なのかも。


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