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玄関アプローチ(インターロッキングブロック)を掃除〜コロナで外出自粛10日目

ドイツってこんな国!?
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せっかくの良いお天気なのに、新型コロナウイルス感染予防で出来るだけ人と会わない生活を送っているshirousagiです。

仕事も普段の20%くらいしかありません。(ピアノの先生業はただいま絶賛コロナ自粛おやすみ中。あるのはホームオフィスでできる仕事だけ)

ドイツの学校が臨時休校になって早10日目。この10日間で雨が降ったのはわずか1日。それも夜から夜中にかけてのみ、でした。

それほど良いお天気に恵まれた毎日。この良いお天気はしばらく続きそうです!暦の上でも春!そして、来週からはサマータイムです。(ところで、いつサマータイムはなくなるのだろう?)

こんなに素晴らしいお天気なのに、家の中でじっとしておくのはもったいない!屋外に出るのは禁止ではありません。むしろ新鮮な空気に触れるよう、勧められています。

そこで、本日は(とても汚くなってしまった)玄関アプローチの手入れ、お掃除です!

玄関アプローチの掃除

我が家の玄関アプローチはこんな石畳です。インターロッキングブロックと言われるものです。

Pflastersteineと呼ばれる石が敷き詰められて、石の間の隙間には本来は砂が詰まっています。

ところが長年手入れしていないので、石と石の間の砂はなくなり、土が入りこんでいます。土が入っていると雑草が生えやすいのですね。

そう、石の表面は汚れ、石と石の間にも苔や雑草が生え、とても汚いといった状態です。

実は昨年、この石畳を全て取り換えるつもりだったので、ここしばらくお掃除していませんでした。ですが、そのインターロッキングブロック取り替えは都合により延期・・・(涙)

石畳の清掃と手入れ、業者に頼めば短時間で綺麗にしてもらえますが、現在、コロナで経済的にどうなるかわからない上、私は時間があるので、ここは自分でお掃除です。

まずは雑草を抜きます

石と石の間に生える雑草を古くなったナイフとか専用の道具で抜きます。私の愛用の道具はこれ。

石と石の間はモルタル、セメントを入れてしまうと雨が降った時に水が溜まってしまうので砂を入れるのがおすすめです。

ただ、砂を入れると、その砂が年月とともに雨に流されてしまいます。まさに只今の我が家の石畳がそう。

入りこんだ土に生えた雑草はたんぽぽをはじめ、実に頑固なものもあって抜くのも大変!です。やはり手入れはこまめにしておこう・・・(本日決心)

雑草を抜き、さっとホウキで落ちているゴミなどを取り除いたら、いよいよ最近出番の多い高圧洗浄機の出番です!

高圧洗浄機で汚れをとります

我が家の愛用のケルヒャー。

高圧洗浄機で洗浄すると石でも表面が傷んでしまい、後々汚れが付きやすくなる、ともいいますが、床用のブラシを使えば圧力が1箇所に集中しないので良いようです。

第一、田舎の広い玄関アプローチを手作業って・・・いくら時間があっても私には無理!

先日もウッドデッキの手入れで大活躍した高圧洗浄機です。今回は石なので、前回より少しは圧力をかけてます。

石の表面の汚れ、そして、石と石の間の土や苔がガンガン出てきます。

洗浄機をかけながら、デッキブラシでせっせと汚れを掃きます。

一度に全てのブロックを綺麗にしようとすると作業も大変なので、本日はここまで。これで3時間くらいかかりました。

全ての石畳を綺麗に掃除したら隙間に砂を詰める作業が待っていますが、それは後日に。

まだまだ外出自粛、不要なコンタクトは禁止の日々が続きます。お手入れの時間はまだまだあります!

ありがたい事にホームセンターは営業しているので、早く砂を買ってこよう!

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