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100捨てチャレンジ26〜イタリア語やフランス語の辞書

辞書 シンプルライフ
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こんにちは、寒くなったドイツに住むshirousagiです。

9月17日から始めた「100捨てチャレンジ」、毎日1つ捨てているので(実質の数は多い事もありますが)100捨てはクリスマスの12月25日に終了予定です。

そして、これを書いている本日(まだ10月16日)、30日目なので30個目になるのですが、ネットが問題を起こしたり、他の記事を書いたりしているので本日のアップ分はまだ26個目に手放したものです。。

ちょっとアップするスピードをあげたいですね・・・

という秋の1日、今回は外国語の辞書です。

イタリア語とフランス語の辞書

イタリア語もフランス語も私は習っていません。

が、実はこの2つの言語、楽譜によく登場するのです。

イタリア語は・・・「Allegro」など音楽用語にもなっているのでかなり覚えていますが、それでも本来のイタリア人がどんな時にその単語を使うのか知りたいですよね。

フランス語は・・・フランスの作曲家が書いた楽譜には音楽用語となっているイタリア語ではなく、フランス語で「だんだん遅く」とか、そう言った意味の事が書かれていることが多く、頻繁にでてくる単語ならともかく、長い文章(つまり多くの単語)の意味とか、滅多に使われていない単語などだと

「はて?これなんという意味だっけ?」

となるのです。そこで辞書の登場!

日本語の入った辞書はこちらで手に入らなかったので、ドイツ語とフランス語、ドイツ語とイタリア語の辞書を、これまたあらゆる外国語の辞書を出版しているLangenscheidt社の物を買って使っていました。

とは言え、実際にイタリア語やフランス語を習っていないので、辞書は使いこなせません。

ほら、単語の語尾変化とか複数形とか、わかっていないと「動詞の原形」とか「名詞の単数形」とかわからないから辞書が引けないのですよね。

それでも半ば想像で辞書で意味を探り当てていましたが、使うことは滅多になく、辞書としてより、「ちょうどいい大きさだからこの本を台にしよう!」と言った使い方ばかりしていました(汗・・・)

そして2009年にLangenscheidt社から音楽でよく使われる単語、熟語を集めた辞書がでたのです。

一つの単語をイタリア語、ドイツ語、フランス語、英語の4カ国語並べてあるので、(日本語はないけれど)フランス語でわからない単語がでても(それも楽譜に書かれてありそうな形だけだし)ドイツ語でどういう意味なのか知ることができるのですよ。辞書を引くのにフランス語文法の知識は必要ないので便利!

(音楽をされる方にはオススメの辞書です)

日本のアマゾンのサイトにもありましたが、今は扱っていないようですね。他のオンラインショップではあるかも。

そして、今やネットで簡単にフランス語でもイタリア語でも単語の意味を調べられるようになりましたよね。

これまでは楽譜のフランス語の意味がわかる辞書もあるけれど、フランス語も習ってみたいし、フランスに行く時に便利だから、と外国語の辞書を手元に残していましたが、今や

外国語はネットか電子辞書か、本格的に習いたくなったら辞書のアプリを購入した方が便利!

と思うので、紙の本の辞書は手放します。

第一、私が持っていたの辞書は印刷されてから10年以上経っています。

一緒に英独辞書、そして英和辞書も手放しました!

英独は定評の「Pons」の辞書なのですが、これは実は息子が所持していたもの。

大型の英独辞書も家にあるので「この小さいサイズの辞書を使う時って外出時だよね。だったら電子書籍を使うから紙の辞書はいらない」

と。

実は・・・息子のこの言葉を聞いて私もフランス語、イタリア語の辞書を手放す気になったのです。(なかなか勇気がでなくて・・・使っていないのに!)

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