ついに!100捨てチャレンジも50個目です!
・・・前半戦終了、と言ったところでしょうか?
本日は額縁を数点処分しました。
白い壁には出来るだけ写真を飾っていた・・・
ドイツの家の壁は基本的に白い壁紙を貼って、さらに白くペイントしてある場合が多いのです。
そして、ソファーの上とか廊下とか階段とか・・・壁が多いのです!
真っ白で殺風景な壁、ポスターや写真、絵画を飾るのは「常識」みたいなもの。
我が家でも引越したばかりでまだ家の片付けが終わっていない時に、友人に「ここ、殺風景よね。なにか良い絵画って持ってないの?」と尋ねられたくらい。
別に他人に言われたから、ではなくて、自分も真っ白な壁が殺風景で、かと言って高級な絵画は買えない&買う気もないので、演奏会のポスターや写真などを額縁に入れて飾っていました。
けれど、額縁も掃除が大変!気がつかないうちに額縁にホコリがたまるのです!
そして、壁に取り付けられている額縁がなんとなく安定していないようで(壁からわずかに浮いているから)見た目もすっきりしない!
趣味の良い絵画ならともかく、写真やポスターを飾るのをやめた
ドイツで私がドイツに来た頃(30年くらい前)からお店でよく見かけた「縁のないフォトフレーム」、大小様々な大きさの物があり、お値段も手頃でよく購入していました。
ガラスと板の間に写真やポスターなどを挟んで、周りをクリップでとめて飾るフォトフレームです。
裏はこんな感じ。
以前からシンプルなデザインのものが好きだったので、この「縁のない」フォトフレームは好きだったのですが、なんとなく安っぽく見える・・・(飾る中身が安っぽいから)
もらったフレームもあるので、合計10枚以上のフォトフレーム、全て手放すことにしました。
そして、縁が木製のものも。
中の写真は我が家のものではありません。購入時についていた物。
こうして家族写真などを撮影してかざっている家庭は多いですが・・・
フレームを処分したので、中にいれていたポスターも手放します
真っ白だろうが、壁にあまりごちゃごちゃと飾りたくなくなったので、額縁を手放す分、額縁に入れていたポスターや写真も手放します。
これで色々整理していたら・・・出てきた!
ウィーン国立歌劇場のポスター。使用済みを売店で安く売っていて記念に買ってきて、プライベートな空間に嬉しく飾っていたけれど・・・
ポスターそのものは1995年の物。25年も前の物なのか・・・それにしてもシンプルなデザインだなあ。
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