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便秘に悩んだらドイツ料理?

ドイツってこんな国!?
この記事は約4分で読めます。

(以下の記事の内容は私の全くの個人的体験によるものです。私は医療関係者ではなく、内容は医学的根拠は全くありません。一応、専門家の書かれたサイトや本は読んでいますが)

こんにちは、shirousagiです。

昨日、ドイツの普通のスーパーで手に入る(つまり、ドイツでも簡単に手に入る)豆腐を使って、麻婆豆腐を作ったことを書きました。

ドイツのTOFU(豆腐)で作る麻婆豆腐も悪くない!

麻婆豆腐は家族皆好きなので、よく作っていますが、今回作ったのには深刻なわけがありました!

それは・・・

食事中の方、ごめんなさい!

・・・

ここ数日、私が便秘気味だったから、なんです。

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便秘解消に刺激物を食べた理由

原因はおそらく、数日前に聞いた、ちょっと「どうするんだろ?」と思うようなニュース。(こちらは個人的なことなので、おいといて)

それが原因でストレスで腸の働きが悪くなったのではないかな、と思うのです。

そこで、考えられる限りの便秘対策をしてみたのです。

  • お腹を温める
  • お風呂に入る
  • よく寝る
  • 運動する
  • 食事を一回抜いてみる
  • ヨーグルトを食べる、コーヒーを飲む
  • リラックスする(とても漠然としているけれど)

でも、ダメ。なんだかお腹が重い!(このサイトもこのところ重い気がするけど←すごい余談だけど、このサイトを開くのに時間がかかって困った方、ごめんなさい!)

仕方ない、病気ではないし、お腹がはって重い以外は体調は良好。

胃の調子も良い!(私はストレスでも胃がやられたことは滅多ありません)

そこで出たのが、荒手だと思うけれど、「辛い物を食べる!

結果は・・・

まあ、悪くはなっていないし、少し良くなったかな?

一応、今朝はお通じはあったし、苦しくはないので、もう少し様子をみます〜〜

初めてドイツに来た時は便秘知らず

便秘といえば・・・

私は若い頃は結構便秘に悩むことが多かったのです。

お通じが規則的になくても、それ、普通かな?と思うくらいに。

ところが、です。

私が生まれて初めてドイツに来たのは、まだ大学生の時で、春休みを利用したホームステイプログラム。

毎日の食事はステイ先の家族が食べるものと同じでした。

その頃はドイツの一般家庭の食事は毎日「いかにもドイツ」でほとんど国際色なし!

しかも、健康な食事に気をつけているお母さんと一緒に食べていたのです。

  • 朝食=ミューズリー
  • 昼食=暖かい食事。パスタかジャガイモかライス、お肉、サラダ
  • 夕食=ライ麦パンにバター、サラミ、チーズ、プレーンヨーグルト

たまに通っていた語学学校の仲間と外食しても、そこは「ドイツご飯」(フライドポテトにお肉、とか)

そのホームステイ中の3週間、最初の日から、朝、ちゃんとお通じがあって、体調は良好!

「これって、もしかして、いつもよりたくさん取っている油のせい?(どうしてそのような発想になるのかしらん?)」などと思ったほど。

ところが、です。

ある日、ステイ先の家族の希望で、和食を作ったのですよ。その時、久々に日本でたべるようなご飯を食べました。

すると・・・

・・・翌日はお通じがなかった・・・のです。ご飯を食べたから??

「あれ?やはり脂っぽい食事を食べると腸の中を食べ物がスルスル〜〜と抜けるのかしらん?」

なんていうのは冗談ですが、でも、本当にそうかも、と思ったくらい、お腹の調子が違ったのです。

どうしてかな?ライ麦パンとか食べ慣れていなかったせい??オート麦たっぷり入れたミューズリーのせい?

ライ麦パンといえば、これ。食物繊維が結構含まれています。

ホームステイ先で出たパンがライ麦パンだったから、なのかな?

どうしてかわからないけれど、ホームステイ先では、和食を作ったその翌日以外は、お通じで困ったことがないshirousagiです。

ところで、

お通じといえば、図書館や本屋さんにいると、トイレに行きたくなる、ってこと、ありませんか?

私はそうなのです。なので、いざという時は図書館に!本屋に!

・・・と思っていたのですが、図書館はコロナ禍で閉鎖中だし、本屋さんは予約を取らないと入店できないし。

コロナ禍のロックダウンで困ったのは外食できない、ということだけではなかったのですよね。

オンラインの本屋さんでもお通じが良くなるといいのになあ〜〜

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