(以下の記事の内容は私の全くの個人的体験によるものです。私は医療関係者ではなく、内容は医学的根拠は全くありません。一応、専門家の書かれたサイトや本は読んでいますが)
こんにちは、shirousagiです。
昨日、ドイツの普通のスーパーで手に入る(つまり、ドイツでも簡単に手に入る)豆腐を使って、麻婆豆腐を作ったことを書きました。
麻婆豆腐は家族皆好きなので、よく作っていますが、今回作ったのには深刻なわけがありました!
それは・・・
食事中の方、ごめんなさい!
・・・
ここ数日、私が便秘気味だったから、なんです。
便秘解消に刺激物を食べた理由
原因はおそらく、数日前に聞いた、ちょっと「どうするんだろ?」と思うようなニュース。(こちらは個人的なことなので、おいといて)
それが原因でストレスで腸の働きが悪くなったのではないかな、と思うのです。
そこで、考えられる限りの便秘対策をしてみたのです。
- お腹を温める
- お風呂に入る
- よく寝る
- 運動する
- 食事を一回抜いてみる
- ヨーグルトを食べる、コーヒーを飲む
- リラックスする(とても漠然としているけれど)
でも、ダメ。なんだかお腹が重い!(このサイトもこのところ重い気がするけど←すごい余談だけど、このサイトを開くのに時間がかかって困った方、ごめんなさい!)
仕方ない、病気ではないし、お腹がはって重い以外は体調は良好。
胃の調子も良い!(私はストレスでも胃がやられたことは滅多ありません)
そこで出たのが、荒手だと思うけれど、「辛い物を食べる!」
結果は・・・
まあ、悪くはなっていないし、少し良くなったかな?
一応、今朝はお通じはあったし、苦しくはないので、もう少し様子をみます〜〜
初めてドイツに来た時は便秘知らず
便秘といえば・・・
私は若い頃は結構便秘に悩むことが多かったのです。
お通じが規則的になくても、それ、普通かな?と思うくらいに。
ところが、です。
私が生まれて初めてドイツに来たのは、まだ大学生の時で、春休みを利用したホームステイプログラム。
毎日の食事はステイ先の家族が食べるものと同じでした。
その頃はドイツの一般家庭の食事は毎日「いかにもドイツ」でほとんど国際色なし!
しかも、健康な食事に気をつけているお母さんと一緒に食べていたのです。
- 朝食=ミューズリー
- 昼食=暖かい食事。パスタかジャガイモかライス、お肉、サラダ
- 夕食=ライ麦パンにバター、サラミ、チーズ、プレーンヨーグルト
たまに通っていた語学学校の仲間と外食しても、そこは「ドイツご飯」(フライドポテトにお肉、とか)
そのホームステイ中の3週間、最初の日から、朝、ちゃんとお通じがあって、体調は良好!
「これって、もしかして、いつもよりたくさん取っている油のせい?(どうしてそのような発想になるのかしらん?)」などと思ったほど。
ところが、です。
ある日、ステイ先の家族の希望で、和食を作ったのですよ。その時、久々に日本でたべるようなご飯を食べました。
すると・・・
・・・翌日はお通じがなかった・・・のです。ご飯を食べたから??
「あれ?やはり脂っぽい食事を食べると腸の中を食べ物がスルスル〜〜と抜けるのかしらん?」
なんていうのは冗談ですが、でも、本当にそうかも、と思ったくらい、お腹の調子が違ったのです。
どうしてかな?ライ麦パンとか食べ慣れていなかったせい??オート麦たっぷり入れたミューズリーのせい?
ライ麦パンといえば、これ。食物繊維が結構含まれています。
ホームステイ先で出たパンがライ麦パンだったから、なのかな?
どうしてかわからないけれど、ホームステイ先では、和食を作ったその翌日以外は、お通じで困ったことがないshirousagiです。
ところで、
お通じといえば、図書館や本屋さんにいると、トイレに行きたくなる、ってこと、ありませんか?
私はそうなのです。なので、いざという時は図書館に!本屋に!
・・・と思っていたのですが、図書館はコロナ禍で閉鎖中だし、本屋さんは予約を取らないと入店できないし。
コロナ禍のロックダウンで困ったのは外食できない、ということだけではなかったのですよね。
オンラインの本屋さんでもお通じが良くなるといいのになあ〜〜
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