こんにちは!shirousagi(@shirous79229247)です。
6月までせっせと片付けをして、山のようにあった不要品を手放しました。これですっきり!です。
不要品を手放しながら、「これ、買わない方がよかったなあ」と思ったものがあるので、今回はその
買わなければよかったと思うもの5選
をシェアします。
買わなければよかったなあ、と思うもの
あまり余分なものを持ちたくない、そろそろ人生の終わりを考えて、余計なものを残しておきたくない、と思ったアラカンな私が
「これ、買わなければよかった」
と思うものです。
これらのものを持っているのが悪い、というわけではありませんので、その辺はご理解くださいね。
1. お土産屋さんやミュージアムショップで売っているもの
ドイツに住み始めてからは、毎年のように日本に一時帰国していました。
その時は、せっかく日本にいるのだから、と色々な観光地を旅行。夏であることが多かったので、暑いし、公共の乗り物利用なので、アウトドアではなく、美術館や博物館、そして水族館であることが多かったです。
子供が小さい時は科学館にもよく行きました。
するとそういった施設やイベント会場には「ミュージアムショップ」などのお店があるのですよね。
せっかく来たから記念に何か買って帰ろう!
大抵のお土産物屋さんやミュージアムショップは買い物客で大混雑!
なんだか雰囲気にも呑まれて「私も何か買おう!」と「買わないと損!」だと思ってしまって買い物。
お菓子など食べれるものは良いのですが、お菓子だと消えて無くなるから、一生思い出に残るように、と思ってグッズを購入してしまいがちでした。
- 水族館で買ったストラップ(使わない)
- 博物館で買ったカタログ(見ない)
- 美術館で買った絵葉書(引き出しの中で眠ったまま)
- 動物園で買った鍋敷(使い勝手が悪くて使わない)
などなど・・・
買った時は満足しているのですが、結局は飾ることもなく、使うこともなく。無駄な買い物になってしまいました。
2. 便利グッズや使用用途が一つのキッチングッズ
ゆで卵メーカーとか、ワッフルメーカーとか、ある特定のものだけを作るためのグッズです。
毎朝ゆで卵を作るのなら、キッチンに置いてあっても良いと思いますが、たまに作るのなら、その道具があるだけ邪魔。
ゆで卵メーカーは私は買ったことがありませんが、私が買って、でも使わなかったのは
- かき氷器(ドイツは夏が短い)
- たこ焼き器(タコをほとんど買わないのに。今はたこ焼きを食べたい時はアジアンスーパーで冷凍タコ焼きを買ってきます)
- エスプレッソマシン(手入れが面倒・邪魔)
- 巻き寿司が簡単にできるというもの(滅多に巻き寿司を作らない)
など。
滅多に使わないものだと保管に場所をとるし、専用のグッズって大抵手入れが面倒です。
ワッフルメーカー、ホットサンドメーカーも持っていましたが、こちらは頻繁に使いました。
コーヒーメーカーも持っていましたが、こちらは毎朝コーヒーを淹れるけれどコーヒーメーカーの存在が邪魔になって手放しました。(ドリッパーだけで十分)
3. 安物のアクセサリー
ドイツ人に似合うアクセサリーと日本人に似合うアクセサリーって、少々違うと思うのですよ。
で、探せばあるのですが、ドイツでよく見るアクセサリーは多くのものが大柄、派手です。
そこで、日本に行って、繊細なデザインのアクセサリーを見つけると欲しくなるのです。
「今、買わないと来月には買えない!」と思えど、高級なものはそう簡単に手がでない!
そこでつい購入してしまったのが、安い1000円とかで買えるアクセサリー。
お店では「綺麗だな。可愛いな」と思っても、やはり安いものはそれなり。
結局、ドイツに戻って一度も使うことなく、手放しました。あ〜あ、買っただけ損したなあ。
4. サプリメント
購入する時は「これでビタミン不足を解消しよう!」と思うのです。けれど、飲み忘れることが多くて、よく賞味期限切れにしてしまいました。
ああ、ズボラな私がよくないのでしょうが。
5. ぬいぐるみ
買わなければよかったなあ、と後悔しているもの、最後にあげたいのは
ぬいぐるみ
です。
実は私はぬいぐるみが大好きなんです!ぬいぐるみとの思い出だけで本が一冊書けそうなほど!(って薄い小冊子か?)
動物が好きで、若い頃はマジで動物園の飼育係になりたい、と思っていました。大学を卒業する時に上野動物園の求人募集を見つめたほど。
ぬいぐるみも、小学生の時にあまり買ってもらえなかったのもあって、いまだに買いたくなるものの1つです。
でも、買わなければよかったなあ、と思うものの1つです。なぜか?それは
手放すのがためらわれる、捨てにくい!から。
その割にはホコリを吸ってしまったり、表面が汚れたり、で洗うか、手放すか、になりやすいものですよね。
なのに、沢山持っていました。(今は本物うさぎがいるから〜)
そんな私が心の中で格闘の上、唯一手元に残したぬいぐるみです。
そう、耳についた黄色いタグでお馴染みのドイツの有名ぬいぐるみメーカー「シュタイフ」のぬいぐるみ。
いつだったかシュタイフのぬいぐるみがバーゲンで、「一つは欲しい!」と見栄の塊だった頃に購入しました。
洗えるので、汚れたな、と思ったら洗って、本棚に飾っていますよ。
しかし、本当に「目」があるものは手放すのが大変ですね。
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