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夏が来ないせいか(?)疲れて元気がなくなったのでパン屋さんに遊びに行っていました

ドイツの食べ物
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こんにちは、shirousagi(@shirous79229247)です。

本当は今日は我が家のキッチンを紹介するつもりだったのですが、このところなんだか

ぐったり・・・

しているので、ちょっとお出かけしてきました。

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元気がないのは夏が来ないから?

夏休みというのに、色々バタバタしていて、その割には結果が出ていないので、エネルギー切れかもしれません。

エネルギー切れ?そりゃ、原因はきっと(暑い日本にいる方には申し訳ないけれど)

8月はまだ上旬だというのに、この最高気温がせいぜい22度くらいしかない日々のせい

に、違いない!(涙)

一体、夏はどこに行ってしまったの?

8月の中旬と言ったら、中欧は肌寒くなるので、「こんなもんかな?」と思ってもいい。

けれど、今年は4月も5月も6月も7月も、あまりお天気に恵まれていないのです。

ドイツといっても、7月だったら35度超え、なんて日があってもおかしくないはずなのに。

パン屋さんへ行ってきました

頭が爆発しそうなほど疲れていたので、甘いケーキを求めて、パン屋さんへGO!

パン屋さんにもケーキは売っている。素朴なパン屋さんのケーキ。

近所のパン屋さんに出かけると、パン職人のご主人がちょうど「Stuten」(シュトゥーテン)というバターや砂糖も入った、菓子パンのようなパンを焼く準備をしているところでした。

Stutenというのはこれ。

残念ながらパン屋さんで写真を撮れなかったので、wikiから借ります。

Von SKopp – Eigenes Werk, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=30460314

wikipedia ”Stuten”より

写真はレーズン入りですが、レーズンの入っていないものもよく売っています。

Stutenを焼く準備中!

パンを見てわかるとおり、生地を四角い型に入れて焼きます。

パン屋さんに着いたら、ちょうど、その型にバターを塗っているところでした。

このパン屋さん、祖父が開いたお店の3代目。

Stuten型も祖父から代々受け継がれたものだとか。

室内が少々暗かった上、動いているところを遠慮しながら撮影したのでわかりにくいですが、今はパン屋の工場では型にバターやオイルを塗る時はスプレーでさ〜〜と済ませるのだそうですが、このパン屋さんは昔ながらの方法で、型にバターを筆で塗っています。

大変だなあ。

ストレス解消に・・・ケーキをいただきました

ストレス解消、というよりは元気を出すために、かな。

ストレス解消に甘いものを食べるという方法は、あまりオススメ出来ません。何しろ、ストレスがたまると太ってしまいます。

まあ、たまには食べたいものを食べたいだけ食べても・・死なない!

というわけで、エネルギー補給にパン屋さんで買ってきたケーキ。

チェリーのケーキ

今回買ってきたのは、チェリーの入ったシュトロイゼルのケーキです。

シュトロイゼルというのは、ドイツのケーキでよくあるバターと小麦粉と砂糖の塊!

このケーキ↓もシュトロイゼルがのっています。

お家に常備している(!!怖い)ホイップクリームをたっぷり添えていただきます!

せっかくなので、お庭で自然を見ながら・・・それにしても緑が多いなあ〜雑草も多いなあ〜〜

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