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GiessweinとAllbirdsのスニーカー〜2021年に買って良かったもの

買い物
この記事は約6分で読めます。

2021年も残りあとわずか、ということで、先日、「今年買って良かったもの」という記事を書きました。

この時に「買って良かったもの」の一つとして挙げた、Giesswein(ギースヴァイン)のスニーカーとAllbirds(オールバーズ)のスニーカーについて、これまで使ってみた感想です。

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私が買ったスニーカー

最初に結論!

AllbirdsのスニーカーもGiessweinのスニーカーも、買ってよかった!です。

ちょっとおしゃれにしたい時でも、スポーツでも、どちらの用途でも履いていて違和感がないのです。

ヒールのある靴で毎日歩くのに疲れた方には、おすすめです!

Giessweinのスニーカーは日本で手に入れにくいのが難点ですが。

私が買ったスニーカーは

Giesswein(オーストリア)のMerino Runners (メリノランナーズ)

メリノウールでできているスニーカーです。

そして・・・

Allbirds(アメリカ)のTree Runners (ツリーランナーズ)

ユーカリの木の繊維でできたスニーカー。

本当はAllbirdsの方もメリノウールのスニーカーを買ってから、両方の比較をしようと思っていたのですが、しばらくオールバーズのメリノウールのスニーカーを買う予定がないので、こちらはユーカリの木でできた靴の使用感を書きます。

AllbirdsとGiessweinのスニーカーのメリット・デメリット

まずはAllbirdsでもGiessweinでも、どちらのメーカーのスニーカーでも共通に感じた、メリットとデメリットです。

あくまでも、私の個人的経験によるメリット、デメリットですが。

メリット

洗濯機で洗える!

このスニーカーを買った理由の一番がこれ。

こちらはオールバーズの靴を洗った時、

靴って汚れやすいですよね。でも、足元って見られますよね。

なので、簡単に洗える靴があればいいな、と思っていたところで、洗濯機で洗って干せばいいだけ、と聞いて、このスニーカーに飛びつきました。

本当に便利です。

着脱が割と楽

最近はスポーツシューズでも着脱が簡単なものが増えてきているようですね。

私はこれまで長時間歩く時は、ウォーキングシューズ、ランニングシューズを履いていました。

すると、やはり着脱に時間がかかったのです。

その点はAllbirdsやGiessweinのスニーカーは、普通のシューレースなのですが、着脱が割と楽です。割と、というのは、やはり紐を結ばないといけないから!

長時間歩いていても、足が疲れない、痛くならない

ジョギングはしていないけれど、毎日散歩をしているので、長時間楽に歩ける靴が欲しい。

それに、ショッピングすると、結構歩きますよね。バス停一つ分くらいの移動だったら、バスを利用せずに歩きたいし。

このスニーカーだと楽。これまで毎日1万歩以上歩いていますが、「足が痛くなった」ということがありません。

どこまででもついて来てくれるスニーカー!

デメリット

どんなものにも欠点が・・・ある!

表面がツルツルでないので、小さなゴミが付きやすい

メリノウールとかユーカリの木の繊維でできたスニーカーということで、表面がツルツルでない!

なので、埃とか、小さなゴミとかがシューズの表面にへばりついたまま、なんてこともあります。

shirousagi
shirousagi

うさぎはねえ、おがくずを敷いているから、

その木屑がシューズについていることがあるの。

デザイン

これは全くの好みの問題ですね。

私は気に入っていますが、あまりにもシンプルで、デザインが今ひとつ、と思われる方もいらっしゃるようです。

Allbirdsのスニーカーの特徴

私がオールバーズのスニーカーを使った感想です。

オールバーズスニーカーのメリット

つま先の方が上にカーブしているせいか、歩く時に前に足が出やすいです。

shirousagi
shirousagi

まるで、足が勝手に歩いているようだわ〜

軽やかに歩けるわよ〜〜

(大袈裟)

 

ギースヴァインのスニーカーと比べると、つま先が上にカーブしているのがわかります。

また、ロゴが目立ちません。ロゴがついているのは

ここと

ここ。シューズと同じ色だし、ぱっと見にはロゴはわからないです。

オールバーススニーカーのデメリット(人によっては)

靴を買う時に、試し履きをしたい理由がこれ、という人は多いのではないでしょうか?

靴のつま先部分。これがオールバーズのスニーカーは狭いのです。

足の指が太い(私だ)という方は注意!

つま先部分が薄いので、足指が上を向いていて太い私の足では、スニーカーのこの部分が傷んでしまいました。

足を押さえつける、ということはないので、履いて歩いている分には辛くはありません。

Giessweinのスニーカーの特徴

もし、Giessweinのスニーカーを購入可能で、検討中の方がいらしたら、参考にしてください。

ギースヴァインスニーカーのメリット

こちらは、つま先部分が丸くて、薄くないので、足指が太い私の足にはこのシューズは楽です。

ギースヴァインスニーカーのデメリット

好みの問題、でもありますが、Allbirdsに比べると、ロゴが目立ちます。

ここと

シューズが何色であっても、この羊のマークは濃いグレーなので、黄色いシューズだとロゴがもっと目立ちます。

=======

どちらのスニーカーでも、足に優しくて、インソールはメリノウールで出来ています。素足で履いても気持ちが良いです。

いかにもスポーツシューズ、という外見ではないので、服装やバッグを選びません。

歩きやすくて、お手入れしやすくて、オールラウンドに使えます。

特に私のような50代も後半になると、転ばないような靴、足に優しい靴を履くのは大事!

老若男女の皆様!スニーカーを履いて軽やかに外出して、元気にアクティブに行動しませんか?

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