特にコロナ禍で好きな事もできず、友人らに自由に会うこともできず、お店は経営不振で・・・など、ストレスや不安の原因になることが増えた、と思います。
ストレスは万病のもと！人生は一度きりでしかも短い！
ここはストレスはためずにさっさと解消するのが一番ですよね。
今回は、私の、心が怒り溢れた時に行っている「ストレス解消法」を3つ紹介します。
ストレス解消におすすめの方法
私が、嫌なことがあった、怒りが込み上げて来た、心がざわつく、といった時にしている方法です。
1. 散歩、ウォーキング、運動
クヨクヨと考えてもどうしようもない時は、とにかく体を動かすのがおすすめです。
お天気が良いと気分もとても良くなります。自然のある場所がオススメの散歩コース。
散歩の注意点
いくら体を動かすのがストレス解消、とはいえ、街に散歩に出かけ、ショッピングでストレス発散するのは、あとで後悔が待っています！
2. 食器などを思い切って投げつける！
怒りが込み上げてきた時、でもどうしようもない時、私は食器棚に入っていた食器を思いっきり床にぶちまけたことがあります。
すると、気分がスッキリ。それ以来、「いざという時は食器などをぶちまけよう！」。
食器を割る時の注意点
周りに迷惑をかけずにできる場合のみに有効な手段ですね。
捨てても良い、捨てようと思った食器だけにしましょう。
また、ガラスなどの破片が飛び散っては危ないので、丈夫な袋に叩きつけても良い物を入れて、しっかりと閉じてから行うと良いです。
（食器を叩き割るより、サンドバッグを用意して、ボクシングした方が良いかも）
先日手放したワイングラスをビニール袋にいれて床にたたきつけました！
一般ゴミとして捨てるしかないガラス類の処分でも、こうやって（大きい物は割ってから）ゴミ回収容器に入れています。もちろん、ゴミを回収する人が破片で怪我をしないように気をつけて。
（ドイツではガラスは一般ゴミなのです。ビンを入れるコンテナにワイングラスを捨ててはいけません）
10年前にムシャクシャして、そのまま床に叩きつけたコップの破片。
キッチンの片隅にまだあったわ。危ない、危ない・・・
3. 書く
嫌なことがあって、どうしても頭から離れない！嫌なことばかり考えてしまう！
こんな時は、その考えたくないことを紙に書き出して、頭から追い払います。
書く場合の注意点
思いつくままに殴り書きした後は、その書いた物を捨てる！
誰にも読まれないように捨てます。
間違っても、後々読み返すような日記に書くのはやめましょう。
「10年日記」に嫌な出来事を書いたことがあって、それを1年後の同じ日に目にしたのよね。
しまった！と思ったわ。それまで忘れていたのに！
嫌なことを思い出しちゃった。
そのほかには、気分がモヤモヤする、ムシャクシャする時のお勧めは、やはり「片付け」です！
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