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【IKEA】 KALLAX(カラックス)のメリット・デメリット〜玄関ホールに使う

IKEA
この記事は約3分で読めます。

自分の好みに組み合わせられる収納家具が欲しいけれど、予算がない!という場合にありがたいのが

IKEAの家具ですよね。

特に私のおすすめはKALLAX(カラックス)とBILLY(ビリー)のシェルフユニット。

本やCDがメインで、リビングやホームオフィスなどで壁いっぱい有効に使いたい場合はBILLY

色々な形、大きさの小物を収納する家具、間仕切りにもなる家具ならKALLAX

我が家では玄関ホールに置いていた家具が寄せ集めでとてもダサかったので、KALLAXを購入しました。

このKALLAXを使い始めて3ヶ月。

今回は、これまでKALLAXを使ってきて感じた、このKALLAXのメリットとデメリットを紹介します。

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KALLAXのメリット

我が家では玄関ホールで小物を収納するために使っています。

玄関ホールにはコート掛け以外の収納スペースがついてなかったので、KALLAXを購入しました。

1. 安い

とにかく安い。

私が買ったKALLAXは3×4、112×147cmの大きさの白いシェルフですが、これで89.99ユーロ(日本のIKEAで12,990円)。

この大きさで100ユーロもしない棚で、これくらいスタイリッシュだとお買い得感があります。

とはいえ、シェルフの素材はこの通り。まあお値段相当ですね。

棚のフレームの板の厚さの割にはすごく軽いです。

2. 組み合わせの自由度が高い

ボックスを入れたり、引き出しをつけたり、扉をつけたり、それは思いのまま。カゴや仕切り板など組み合わせる事が出来ます。

サイズも色々あって、縦でも横にしても使えるのでかなり自由度が高いです。

購入前にイケアのサイト上でカスタマイズ、デザインしてみるのがお勧め。

我が家の最初のカスタマイズ案。この後、少し変更しました。

3. 間仕切りとして利用できる

我が家では、玄関ホールは広めなのですが、その分、収納スペースが1階にはないので、玄関ホールの一部に掃除道具などを置いています。

なので、このKALLAXを間仕切りのように使っていますが、このシェルフの「裏側」も見えて良いようにデザインされているので便利。

これは引き出しの裏側。

KALLAXのデメリット

これだけのお値段で買える、ということは、やはり安いものにありがちなデメリットがあります。

1. やはり見た目が安っぽい

デザインは悪くありませんが、見た目は、よく見るとやはりそこはIKEAクオリティー。

予算があれば、注文家具にしたいところかな。

2. 仕上がりが今ひとつ

「見た目が安っぽい」と共通する点ですが、引き出しが「ピタッ」と100%完璧に閉まらない、とか、棚のフレームを組み立てる時に、スムーズに組み立てられない、とかあることが。

・・・IKEAの家具作りに慣れていると、「またか」かも。

3. 人工的な接着剤とか塗料(?)の匂いがする

KALLAXを使い始めて、しばらく悩まされたのが、匂いです。

特に引き出し。開けるたびに、なんだか化学的な人口的な匂いがプ〜ンとしていました。

3ヶ月も使っていると、その匂いもしなくなりましたが。(もしくは慣れてしまった?)

予想していたより収納力が高くて、玄関に置いておきたいものは全て収納できて、しかもまだスペースに余裕があります。

KALLAX、デザインは悪くないし、コスパはとても良いです。予算がないけれど、すっきりした見た目で使いやすい収納家具が欲しい人にはおすすめできるシリーズです!

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